Requires a javascript capable browser.

ガイソー京都西 BESSHO Ltd

ブログ

外壁塗装でお悩みの方に向けて汚れが目立たない色をご紹介!

2022.01.18
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆

 皆さんは、汚れが目立たない色についてご存知ですか。
外壁塗装が初めてであまりわからないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、外壁の汚れが目立ちにくい色、色の選び方と選ぶ際のポイントをご紹介します。
外壁塗装を検討されている方はぜひお役立てください。
 

□外壁の汚れが目立ちにくい色とは

 
1つ目はグレーです。
汚れが目立ちにくい色として最も人気なのがグレーです。
外壁に付着する汚れは様々ですが、ほとんどの汚れの色は中間色です。
そのため、同じように中間色のグレーは汚れが目立ちにくいと言えます。
 
また、アイボリーや薄いブラウン、ベージュなどの色も汚れが目立ちにくいです。
家の雰囲気も重くならないため、明るい印象の家にしたい方におすすめです。
 

□外壁の色の選び方と失敗しないためのポイントをご紹介!

 
1つ目は面積効果に注意することです。
面積効果とは色の錯覚の一種です。
同じ色であっても、小さな面積で見た場合と大きな面積で見た場合で見え方が変わってきます。
イメージしていた色と違うという事態を回避するためにも、面積効果を意識しましょう。
 
2つ目はサッシやドア、屋根との相性を考えることです。
家の印象は外壁だけでなく、サッシやドア、屋根との色合いのバランスで決まります。
外壁の色を決める際は、その他の部分との相性も考えましょう。
 
3つ目は色見本やシミュレーションのようにはならないことです。
日の当たり方によっても色の見え方は変わってきます。
実際に外で見てみることで、仕上がりがどのような色になるのかイメージしましょう。
 
4つ目はツヤの加減を考えることです。
外壁塗装はツヤの有無でも印象が変わります。
ツヤ加減を確認する際は、明るい場所でチェックしましょう。
 
5つ目は写真があるときは影の具合を参考にすることです。
天候によって外壁の見え方が変わってくるため写真で比較してみましょう。
 
6つ目は軒天の色は薄めにすることです。
日光が上から当たる軒天井は影になってしまいます。
他の部分よりも暗く見えてしまうことを考慮して、薄い色を塗装すると立体感を出せます。
 
7つ目は近隣とのバランスや景観ガイドラインに気をつけることです。
周囲の家とのバランスを考えないと、悪目立ちすることもあります。
また、市町村によっては景観ガイドラインが定められている場合があるため確認しましょう。
 

□まとめ

 
この記事では、外壁の汚れが目立ちにくい色について解説しました。
また、色の選び方や選ぶ際のポイントもご紹介しました。
この記事を参考にして、満足のいく外壁塗装を行いましょう。
外壁に関して悩みや疑問をお持ちの方は、ぜひ当社にご相談ください。
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> 外壁塗装でお悩みの方に向けて汚れが目立たない色をご紹介!