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家のメンテナンスをしない選択肢は?メンテナンスフリーの家について解説!

2022.08.18
 この記事をご覧の皆さんは
「メンテナンスフリーの家はどのように選べば良いんだろう」「メンテナンスが必要になるタイミングについて知りたい」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回はメンテナンスフリーの家の選び方と、メンテナンスが必要になるタイミングについて解説します。

□メンテナンスフリーの家を選ぶ際のポイントをご紹介!


メンテナンスフリーの家を選ぶ際は以下のことに注意しましょう。

・耐久性
・耐火性、耐震性
・メンテナンスのしやすさ、費用
・資材の種類

耐久性が強い素材であれば長期間使用できます。
また耐久性だけでなく地震や火災が起こっても大丈夫なように耐火性と耐震性も意識することをおすすめします。

メンテナンスのしやすさや費用も重要なポイントです。
特に外壁は足場を組むだけでも高額な費用がかかります。
なのでメンテナンスがそこまで必要なく、またメンテナンスをするとしても大がかりなものにならないような外壁材を使うことをおすすめします。
デザインや防音性などが気になる気持ちもわかりますが、まずは基本の4つを意識するようにしましょう。

次にメンテナンスの頻度を抑えられる耐久性の高い外壁の種類について解説します。
1つ目はサイディングです。
工期が短縮でき品質が安定しているというメリットから、近年はサイディングを使用した外壁が増えています。
また窯業系や金属系だと色あせやひび割れが起こりにくく、長期間メンテナンスをしなくても利用できます。

2つ目はタイルです。
上記のサイディングよりも耐久性があり、雨風や日差しによる劣化も少ないです。
またメンテナンスをする際も下地や目地の部分のみの補修で完了するので、大がかりにならないこともメリットです。

□家自体のメンテナンスが必要になるときは?


家自体のメンテナンスが必要になるタイミングは10年目と言われています。
特に屋根や外壁の劣化は10年スパンで起こるといわれているので、このタイミングで点検してもらうようにしましょう。
木造住宅の場合、シロアリの点検も行うこともおすすめします。
シロアリは10年よりも短い5年スパンで点検、駆除してもらうと安心です。

□まとめ


この記事では、メンテナンスフリーの家について解説しました。
外壁の耐久性や耐震性、メンテナンスのしやすさを意識するようにしましょう。
家自体のメンテナンスは5~10年のスパンで行いましょう。
この記事を家選びの参考にしていただけると幸いです。

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