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外壁塗装でグレー色をお考えの方へ!後悔しやすいポイントや失敗しないコツをご紹介!

2022.09.06
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
これから外壁塗装をお考えで、外壁の色を何色にしようか迷われている方はいらっしゃいますか。
外壁には、白や黒はもちろんのこと、汚れが目立ちにくいグレー色も人気があります。
そこで今回は、外壁にグレー色を選択し後悔した事例と、グレー色で失敗しないためのポイントをご紹介します。

□外壁にグレー色を選択すると後悔しやすい?


それでは、外壁でグレー色を選択し失敗した事例を2つご紹介します。

*想定以上に汚れが目立つ


最初に、想定していた以上に汚れが目立つという事例を挙げます。
グレー色は、汚れが目立ちにくいという観点から人気がありますが、グレーの配色によっては汚れが目立つ可能性があります。
特に白や黒に近いグレーだと、思っていた以上に汚れが目立ち、後悔してしまう可能性があります。
一般的に、鮮やかな原色は汚れが目立ちやすいとされています。

さらに、マットカラーを選ぶ場合も、塗膜の表面にある凹凸部分に汚れが溜まってしまうことがあるため、注意が必要です。

*周囲と色が被ってしまった


次に、グレー色だと周囲の住宅と色が被ってしまうことも少なくありません。
せっかくのマイホームですので、できるだけオリジナリティ溢れる住宅にしたいという方も多いでしょう。
グレー色はその汚れの目立ちにくさやシュッとした印象から、人気の高い色合いとなっています。
そのため、もしグレー色を使いつつ周囲と差別化したいのであれば、ツートンカラーにしてみてはいかがでしょうか。

□グレー色の外壁で失敗しないためのポイントとは?


ここまで、外壁にグレー色を使用したことによって後悔した事例をご紹介しました。
それでは、グレー色でも失敗しないためには、具体的にどのようなポイントに気をつければ良いのでしょうか。

その1つとして、明度をあらかじめ決めておくことがあります。
グレーと言っても様々な種類があり、例えば黒に近いグレーや白みのあるグレー、スカイグレーやブルーグレーなど豊富です。
どのグレー色を使用するかで家の印象もかなり変化するため、外壁の色決めをする際は色見本を見るなどしてグレーの明度を確認しておきましょう。

また、事前に周囲の住宅を見渡して適切な色を選ぶことも大切です。
グレーは比較的周囲に馴染みやすい色ですが、場合によっては浮いてしまうこともあります。
このような失敗を避けるため、事前に周囲の住宅を確認し、上手く調和しながら個性を出せる色を考えましょう。

 

□まとめ


外壁にグレー色を使用することは、汚れが目立ちにくいという点でメリットがありますが、グレーの明度によっては周りから浮いてしまうこともあるので注意しましょう。
また、色や黒に近いグレーは汚れが思っていた以上に目立つということも少なくないため、グレーの種類についても確認しておくことをおすすめします。
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