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外壁を色分けする際のポイントについてご紹介します!

2023.01.12
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
オシャレな外観にするための方法として、色分けのテクニックがあります。
外観の知識をあまり持っていない方は、いきなり色分けに挑戦するのは怖いと思われるでしょう。
そこで今回は、外壁を色分けする際のポイントや注意点について解説します。
安心して色分けに挑戦できるようにサポートいたしますので、最後まで読んでいただけますと幸いです。

□外壁を色分けする際のポイントとは?


外壁における色分けとは、1つの家に対して複数の塗料を用いて塗り分ける方法です。
1階と2階を異なる色で塗り分けたり、ベランダのみ異なる色で塗り分けたりできます。

しかし、色の組み合わせを考えなければ、テクニックも逆効果になってしまいます。
ポイントを押さえて効果的に色分けしましょう。

1つ目のポイントは、似た色を選ぶことです。
例えば黄色はオレンジや黄緑と相性が良く、青とは相対する関係にあります。
最も無難に色分けするなら、似た色同士で色分けすると良いでしょう。
2つ目のポイントは、セパレーションカラーを入れることです。
上記のように似た色同士で選ぶのが無難ですが、こちらは使いたい色同士の相性が悪い場合に使うテクニックです。
セパレーションカラーを入れると、相性の悪い色同士を分割する効果によって、それぞれの色がより際立つようになります。
どうしても使いたい色がある方は、このテクニックを使うと良いでしょう。

□ 外壁塗装の色選びで失敗しないための注意点について


外壁塗装の色選びでは、実際に塗ってみたらイメージと違うケースがよくあり、これが失敗に繋がってしまいます。
このような失敗を避けるために大切なポイントが2つあります。
ポイントを押さえて、イメージと実物のギャップをなくしましょう。

1つ目は、色のサンプルはできるだけ大きなものを使うことです。
色には大きさによって印象が変わる効果があり、小さな切れ端を使った色のサンプルと外壁塗装では、色の印象が大きく異なります。
実物ほどの大きさのサンプルは用意できなくても、A4サイズのサンプルを用意し、屋外で確認しましょう。

2つ目は、近隣の家の色にも注意することです。
近隣の家が落ち着いた色の場合、目立つ色の塗装は浮いてしまう場合があります。
あえて周りから際立たせたい場合を除いて、周囲の家と調和した色を選びましょう。

□まとめ


今回は、外壁塗装の色選びのコツについて解説しました。
塗装の色を選ぶ上で最も大切なのは、素敵な色を選ぶことではなく、家や周囲にあった色を選ぶことです。
そのため実際に屋外で色をチェックしたり、近隣の家との相性を考えたりしましょう。
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