Requires a javascript capable browser.

ガイソー京都西 BESSHO Ltd

ブログ

屋根塗装をしないとどうなる?わかりやすく解説します!

2023.05.01
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆

屋根塗装をしないとどうなるのか皆さんはご存知でしょうか。
外見がそこまで変化していないし、そのままで良いのではと考えられる方も多いと思います。
しかし、屋根塗装は定期的に行わないと問題になってしまうことが多いです。
そこで今回は、屋根塗装をしないとどうなるのか詳しく解説します。
 

□屋根塗装をしないとどうなるのか

 
屋根塗装を定期的にしない場合、劣化が進んで屋根の機能が低下することがあります。
屋根は、日射しや雨風にさらされることで、時間の経過とともに劣化が進んでいきます。
屋根塗装は、そうした劣化から建物を保護するために重要な役割を担っています。
 
定期的な屋根塗装を怠ると、劣化が進行し、屋根が腐食したり、ひび割れや浸水が発生したりすることがあります。
屋根に浸水が生じると、内部に水が浸入し、雨漏りやシロアリの発生など、様々なトラブルを引き起こす可能性があります。
また、屋根の防水性能が低下すると、断熱性や気密性も低下するため、冷暖房費が増加することがあります。
 
さらに、屋根塗装を放置すると、塗料がはがれたり剥がれたりすることがあります。
これは、塗料が劣化し、表面の密着力が低下したために発生する現象で、屋根の保護機能が著しく低下することを意味します。
 

□屋根塗装が必要な時期とは

 
屋根塗装は、一般的には10年間隔程度で定期的に行うことが重要です。
しかし、屋根の状態をしっかりと確認した上で屋根塗装をする時期を決める必要があります。
そこで、どのような場合に屋根塗装が必要になるのか解説します。
 

*屋根が破損してしまっている場合

 
屋根が破損してしまっている場合、屋根塗装をする必要があります。
基本的には、屋根が破損している場合は塗装だけでは補修できない場合がありますが、経年劣化によるものであれば屋根塗装で対応できる場合があります。
 

*塗料が色褪せている場合

 
屋根の色が薄くなっているような場合は、再塗装が必要な可能性があります。
色褪せしてしまっている場合、確認しにくい場所が破損してしまっているかもしれないので。入念なチェックが必要です。
 

*塗装が剥がれている

 
塗装の剥がれを放置してしまうと、紫外線や雨が下地に当たるので劣化しやすくなります。
そのため、剥がれがある場合は早急に屋根塗装を検討する必要があります。
 

□まとめ

 
今回は、屋根塗装をしないとどうなるのか解説しましたが理解していただけましたか。
屋根塗装をしないと、屋根材自体の寿命を縮めてしまったり、雨漏りが発生してしまったりというデメリットがあります。
塗装を後回しにしていると、屋根塗装をする以上に費用がかかってしまう場合もあるので定期的に塗装を検討しましょう。
 
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> 屋根塗装をしないとどうなる?わかりやすく解説します!