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外壁の塗装をお考えの方へ！汚れの目立たない色を紹介します
2021.07.31
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
この記事をご覧の皆さんは
「外壁の汚れが目立たない色を知りたい」「外壁がすぐ汚れて困っている」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
最初から汚れが目立たない色を外壁に採用しておけば、お手入れの手間も省けて便利ですよね。
そこで、今回は外壁の汚れが目立たない色と色選びの流れについて解説します。
□外壁の汚れが目立たない色をご紹介！
外壁の汚れはどうしても避けられないものですが、できるだけ汚れが目立たない色にしておけば汚れが目立たずに済みますね。
ここでは目立ちにくい色を紹介するので、色選びの参考にしてください。
1つ目はグレーです。
グレーは外壁に付着する汚れと同じ中間色なので、汚れが付いたとしても目立ちにくいです。
多くの家がグレーを採用しているのも、この汚れが目立ちにくい特徴にあります。
2つ目はアイボリーや薄いブラウン、ベージュです。
「グレーだと家の雰囲気が重くなりそう」「他の家とは被らないような色にしたい」
そのような方におすすめなのがアイボリーや薄いブラウン、ベージュ系の色です。
グレーと同じように黄砂などの汚れが付着してもあまり目立ちません。
以上が汚れが目立ちにくい外壁の色です。
外壁の色にあまりこだわりがなく迷っている方は、まずはこれらの色から検討してみてはいかがでしょうか。
□色選びをする際の流れをご紹介！
そもそも色選びの仕方が分からない方も多いのではないでしょうか。
そのような方に向けて色選びの4つの流れをご紹介します。
上記の汚れが目立ちにくい外壁の色も参考にしながら、これから紹介する4ステップで色を決めていくと良いでしょう。
まずは近所を歩いて全体的な街の雰囲気を確かめましょう。
街の雰囲気から自分の理想の色合いや好みの系統が決まってくるかと思います。
次に事例を見て雰囲気を確かめましょう。
施工業者などに実際の施工事例を見せてもらい、具体的な雰囲気を掴むことをおすすめします。
事前にご自身の好みの系統を伝えたうえで事例を依頼すると、より理想に近い色味に絞れますよ。
次にカラーシミュレーションを作成してもらいましょう。
色が絞れたら自分の家にあてはめて、バランスを確認します。
ここで全体的な雰囲気やイメージが固まってくるでしょう。
最後に色見本を見て確認しましょう。
実際に外壁に並べてみたり離れたところから見てみたりして、色の見え方を確認します。
□まとめ
この記事では、外壁の色について解説しました。
グレー、アイボリー、薄いブラウン、ベージュは汚れが目立ちにくい色です。
色選びをする際は近所を歩いてみたり色見本を見たりすることをおすすめします。
この記事を外壁塗装の参考にしていただけると幸いです。
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