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外壁が劣化してきたと感じたら?劣化を見極めるポイントをご紹介!

2021.09.06
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆

最近外壁が劣化してきたと感じている方はいらっしゃいませんか。
そのサインを放っておくと、どんどん劣化が進行してしまいメンテナンスに膨大な費用が必要になるかもしれません。
劣化の症状が見られたら、それぞれに適した対処を行う必要があるでしょう。
この記事では劣化を見極めるポイントをご紹介します。
 

□外壁の劣化の原因は何?

 
外壁が劣化してきたけど、なぜだろうと思われている方もいらっしゃるでしょう。
特に何もしていないけど劣化するのが不思議かもしれません。
 
結論から言うと、外壁塗装の劣化の原因は太陽光です。
太陽光は紫外線と熱を外壁に届けます。
その紫外線や熱が外壁の塗装をじわじわと破壊しており、劣化が進行していくのです。
 
南を向いている壁が特に劣化していると思ったことはないでしょうか。
それも太陽光が原因で、紫外線による劣化が進行しているためです。
 
また、雨風も劣化の原因の1つです。
特に、とても強い雨や台風のような風は外壁にダメージを与えます。
 
これらの外壁の劣化は経年とともに必ず起こるものです。
塗装によるメンテナンスが可能な期間に、適切なメンテナンスを施すことが大切でしょう。
 

□外壁の劣化を見極めましょう!

 
外壁の劣化といっても、様々な種類があります。
今回は4つの劣化をご紹介します。
 
まず1つ目は、変色による劣化です。
塗料の中には、塗装を保護する役割の樹脂が含まれています。
長い期間太陽光の紫外線にさらされることによって、樹脂の中に含まれている顔料が浮き出てきてしまいます。
また、太陽光によって色褪せることもよくあるでしょう。
 
2つ目は、チョーキングによる劣化です。
塗料は樹脂に色素を混ぜ合わせて作られています。
塗膜の表面が劣化することで樹脂が削れてしまい、塗料の顔料が粉として取れることをチョーキングと言います。
 
外壁を一度指で撫でてみてください。
その際に白いチョークのような粉が付着したらチョーキングの証拠です。
 
3つ目はひび割れです。
経年に伴い塗装の柔軟性が失われ、塗料にひび割れができることがあります。
ただ、構造部分にひびが入ってしまうと、雨漏りの原因になるため早めに対処する必要があるでしょう。
 
4つ目は、塗装の浮きや剥がれです。
これらは紫外線によって塗料の密着性が低下することで起こります。
 

□まとめ

 
今回は、外壁塗装の原因や劣化のサインについてご紹介しました。
上記でご紹介したサインが見られたら、外壁塗装を検討してみてください。
当社は豊富な経験をもとにお客様に寄り添った外壁塗装をいたしますので、ぜひお問い合わせください。
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