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新築の場合はどれくらいの時期に外壁塗装をしたら良いか解説します

2021.09.25
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆

新築のお家をお持ちの方に確認していただきたいのが、外壁塗装をする時期についてです。
新築といえども、一定の期間が経てば外壁塗装をする必要があります。
今回はその時期について解説するので、ぜひご一読ください。
 

□新築の場合の外壁塗装をする時期とは?

 
新築のお家をお持ちで、まだ一度も外壁塗装をしたことがない方はいらっしゃいませんか。
そのような場合は、築8年から12年目が外壁塗装をする目安です。
もし新築を建ててから10年ほど経過していたら、外壁塗装を検討しても良いでしょう。
 
ただ、使用している外壁材によって耐久年数が異なります。
外壁材別の耐久年数をご紹介するので、ご確認ください。
 
まずは、窯業系サイディングです。
窯業系サイディングは、7年ほどが耐久性の目安と言われています。
外壁材の中だったら最も短いものでしょう。
 
また、金属系サイディングや木質系サイディング、樹脂系サイディングはともに10年ほどが目安になります。
一方で、モルタルの場合は8年程度でしょう。
 
ただ、それぞれのお家の外壁の状態によっても耐久年数は異なります。
状態が良い場合もありますが、天災の影響を強く受けて劣化が進行している場合もあるでしょう。
一度ご自宅の外壁の状態を確認してみることをおすすめします。
 

□長く持たせるためのコツとは?

 
続いては、耐久性を長く持たせるためのコツを4つご紹介します。
 
1つ目は、環境を知ることから始めましょう。
家のある立地や環境で耐久性は異なります。
そのため、雨が比較的多いか少ないか、湿気が多いか少ないかなどの環境を把握しましょう。
 
2つ目は、塗料にこだわることです。
外壁塗装の耐用年数は塗料によっても大きく左右されます。
コストパフォーマンスが良いものから値段は高くても耐久性が優れているものまで様々な種類があります。
 
3つ目は、丁寧な外壁塗装工事を施すことです。
外壁塗装の業者の中には悪徳業者も存在します。
しっかりと質の良い施工を行う業者に依頼することが大切でしょう。
外壁塗装を検討している方は、塗る以外のひび割れ処理含め、質の高い職方さんに良質な材料をお求め安く提供できる仕組みがガイソー京都西店にはあります、
お気軽にお問い合わせください。
 
4つ目は、3回塗り以上の塗装をすることです。
外壁塗装は3回以上しっかりと塗ることが重要です。
 

□まとめ

 
新築のお家をお持ちで、建築してから8年から12年経過していたら外壁塗装を考え始めても良いかもしれません。
まずはご自宅の環境や外壁を知ることから始めましょう。
もし外壁塗装でご質問がある場合は、お気軽にお尋ねください。
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