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屋根塗装の適切なタイミングとは?外壁塗装の専門家が解説します!

2021.11.12
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆

「屋根塗装をするタイミングはいつだろう」
「どのような劣化症状だったら塗装が必要になるのかな」
このようにお考えの方も多くいらっしゃいます。
 
そこで今回は、屋根塗装の適切なタイミングについて詳しく解説します。
屋根塗装をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
 

□屋根塗装に最適な時期は屋根材によって異なる?

 
新築後に塗り替えをはじめてする場合、塗装時期は屋根材の種類次第で異なります。
 
主な屋根材をはじめて塗装する時期の目安は次の通りです。
スレートの目安8~15年
トタンの目安は7〜10年
セメント瓦の目安は10~20年
ガルバリウム鋼板の目安は10~25年
粘土瓦の目安は30年以上
 
セメント瓦やガルバリウム鋼板は10年以上耐久性があります。
しかし、スレートやトタンの場合は7〜8年程度で塗り替えが必要になるでしょう。
2回目以降の屋根塗装は塗料の耐用年数で左右されますが、一般的には8〜15年程度で塗り替えるタイミングになるでしょう。
 
また、陸屋根については防水塗装を施す必要が出てきます。
一般的に、防水塗装の耐久性は8〜13年程度です。
 

□屋根の塗装の必要性は劣化症状で見極められる!

 
屋根の塗装の必要性を見極める劣化症状をご紹介します。
 
1つ目の症状は、雨漏りです。
この場合、早急に塗装が必要になるでしょう。
雨漏りが続くと、屋根だけでなく建物全体への劣化が早まってしまいますし、カビの発生による健康への悪影響も及ぼしてしまいます。
 
2つ目の症状は、ひび割れです。
こちらも、早急に塗装が必要になるでしょう。
ひび割れは主に外部からの衝撃や劣化によって発生しますので注意が必要です。
 
3つ目の症状は、剥がれです。
こちらも、早急に塗装が必要になるでしょう。
風や雨によって症状の範囲は広がっていき、劣化をさらに進行させてしまうこともあるため、早急に確認してもらいましょう。
 
4つ目は、サビです。
なるべく早い段階での塗装がおすすめです。
発生している範囲が狭いうちに適切な処置をとると良いでしょう。
 
5つ目は、コケや藻です。
なるべく早い段階での塗装がおすすめです。
コケや藻が発生したままだと屋根の劣化が早まりますので、コケや藻を除去してから塗り替えをする必要があります。
 

□まとめ

 
この記事では、屋根塗装の適切なタイミングについて詳しく解説しました。
屋根塗装でお悩みの方はこの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
屋根塗装をするタイミングでご質問や疑問点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
 
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