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ガイソー京都西 BESSHO Ltd

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外壁の汚れでお困りの方へ!汚れの原因と汚れが目立たない色をご紹介!

2021.12.01
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆

「外壁に1度ついてしまった汚れが取れない」、「汚れを目立たなくしたい」と外壁の汚れについてお悩みの方が多いと思います。
そこで今回は、外壁の汚れの原因と汚れを目立たなくする色をご紹介します。
 

□外壁の汚れの原因をご紹介します

 
外壁が汚れてしまう理由として4つの理由があります。
1つ目は大気汚染による汚れ、2つ目は湿気による汚れ、カビやコケなどの発生、3つ目はサッシ周りの汚れ、4つ目は排気口周りの汚れなどが主な原因として挙げられます。
 
1つ目の例として、空気中には車やバイクからの排気ガスや地面から舞った砂を含んでいることから、それが大気汚染となり、汚い空気が外壁の部分に溜まり、汚れが目立ってしまうといったケースがあります。
2つ目の湿気による汚れ、カビやコケなどの発生は、日当たりの悪い場所やジメジメした場所が原因で発生するので、日当たりの悪いジメジメした外壁には注意する必要があります。
 
3つ目のサッシの汚れは外壁塗料に使用しているシリコンに含まれる可塑剤や油分が溶け出すことで外壁が汚れてしまいます。
4つ目の排気口周りの汚れは普段清掃をしていない、または換気不足などで発生してしまう油汚れです。
油汚れは1度ついてしまうと簡単に落とすことができないことから、定期的に排気口周りの清掃を行うことが大切です。
 

□汚れが目立たない色をご紹介します

 
汚れが目立たない色として挙げられるのが基本的に落ち着いた色としてまとめられているグレー、アイボリー、ベージュ、ブラウン、グリーンなどです。
これらの色の共通点は落ち着きがある、上品、温厚なことです。
もし、排気ガスの汚れが気になる方は、その中でもグレーを選ぶことをおすすめします。
アイボリーは汚れを目立たなくするだけでなく、気品がある色であるため和風住宅や和モダン住宅にはとても人気の色です。
 
また、ベージュは塗装の際に多くの方が利用する人気の色になっており、そのうえ汚れも目立たないとおすすめできる色の1つです。
ベージュはワントーンだけでなくツートーンカラーとしても利用されていて、今ではベージュやグリーン、ブラックなどを合わせたオシャレなツートーンカラーもよく選ばれています。
 

□まとめ

 
今回は外壁の汚れの原因と汚れが目立たない色をご紹介しました。
家の外壁の色によって住宅のイメージがそれぞれ変わるので色決めは建築のときにとても大事な選択の1つだと思います。
もし、外壁の色でお悩みの方はぜひ、本記事を読んでお客様のイメージに合った色を選んでいただけたら幸いです。
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