Requires a javascript capable browser.

ガイソー京都西 BESSHO Ltd

ブログ

塗装工事はいつすれば良いの?耐用年数と塗り替えが必要な症状をご紹介!

2021.12.31
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆

「外壁塗装はいつするのが良いのだろう」
このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
外壁塗装には耐用年数があり、それを過ぎてしまうと雨漏りなどの原因になる可能性があります。
そこで今回は、外壁塗装の耐用年数の目安と外壁塗装が必要な症状について解説します。
 

□外壁塗装の耐用年数の目安をご紹介!

 
塗料の種類によって耐用年数は変わってきます。
ここでは、5種類の塗料の耐用年数をご紹介します。
 
1つ目はウレタン塗料です。
伸縮性に優れ、光沢のある塗膜を形成するのが特徴です。
耐用年数は8年から10年ほどです。
 
2つ目はシリコン塗料です。
耐用年数と価格のコストパフォーマンスが比較的高く、人気のある塗料です。
耐用年数は10年から15年ほどです。
 
3つ目はラジカル塗料です。
2012年に登場した最新の塗料です。
耐用年数は14年から16年ほどです。
 
4つ目はフッ素塗料です。
耐用年数が長く、メンテナンスが楽という特徴があります。
耐用年数は15年から20年ほどです。
 
5つ目は無機塗料です。
シリコンやフッ素塗料に無機質な材料を混ぜることで劣化しにくくなった塗料です。
耐用年数は5年から20年ほどです。
 

□外壁塗装が必要な症状をご紹介!

 
耐用年数はあくまで目安であり、症状によって塗装が必要かどうか判断する必要があります。
ここでは、外壁塗装が必要な症状をご紹介します。
 
1つ目はチョーキングです。
外壁の表面をなでて手に白い粉が付く現象のことです。
チョーキングが見られる場合には外壁が劣化しています。
 
2つ目は塗膜の剥がれや膨れです。
これは塗膜が密着せずに浮いてくる現象のことです。
 
3つ目はひび割れです。
外壁やコーキングにひびが入っている現象のことを指します。
サイディングの外壁やコーキングに見られることが多いです。
 
4つ目は汚れです。
外壁の塗膜が劣化することで汚れやすくなります。
外壁塗装を急ぐ必要はありませんが、ひどくなる前兆でもありますので注意してください。
 
5つ目はサビです。
金属部分のサビが目立つ場合は早めのメンテナンスをおすすめします。
 
6つ目はコケやカビです。
外壁の防水性が低下している恐れがあります。
 
これらの症状を発見した際には外壁塗装を検討しましょう。
外壁の劣化を放置すると雨漏りなどの原因にもなりますので早めの対策が大切です。
 

□まとめ

 
今回は、外壁塗装の耐用年数の目安と外壁塗装が必要な症状について解説しました。
外壁塗装を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。
また、当社ではお客様目線でのサービスを心がけて施工しております。
外壁塗装に関してお悩みでしたら、ぜひ一度当社までご相談ください。
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> 塗装工事はいつすれば良いの?耐用年数と塗り替えが必要な症状をご紹介!