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木造住宅で外壁の塗り替えをお考えの方必見!塗り替え時期の目安をご紹介!

2022.01.12
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆

「木造住宅の外壁塗装の塗り替え時期はいつだろう」
「木造住宅に使われる塗料にはどんな種類があるのか知りたい」
このような疑問をお持ちの方は多いと思います。
そこで今回は、木造住宅の塗り替えの時期と木材部分に使用される塗料の種類をご紹介します。
 

□木造住宅の塗り替えの時期とは

 
木造住宅ではどのタイミングで外壁を塗り替えるべきなのでしょうか。
一般的には10年程度で塗り替えが必要と言われていますが、状態によっては早めに対処する必要があります。
そこでまずは、塗り替えの目安となる症状をご紹介します。
 
1つ目は外壁にカビや汚れがある場合です。
外壁が劣化するとカビやコケが発生したり、汚れやすくなったりします。
 
2つ目はチョーキング現象が起きている場合です。
チョーキング現象とは、外壁を手で触った際に白い粉がつく現象のことです。
この現象が見られると、外壁の劣化や防水効果が低下している可能性があります。
 
3つ目は外壁に変色が見られる場合です。
紫外線をたくさん浴びると外壁が変色してしまいます。
この変色も劣化サインの一つです。
 
4つ目はひび割れが見られる場合です。
ひび割れの中でも特に広く、深いひび割れが見られる場合は、下地ごとひび割れしている可能性があるため注意が必要です。
下地までひび割れしてしまうと雨漏りにも繋がりますので、早急に外壁塗装を検討しましょう。
 
5つ目は外壁に膨らみや剥がれがある場合です。
外壁の膨らみや剥がれを放置すると下地が傷んでしまいます。
外壁の腐食が進む原因にもなりますので注意しましょう。
 

□木材部分に使われる塗料をご紹介!

 
木材部分に使用される塗料は2種類あります。
以下ではそれぞれについて詳しく解説します。
 

*素材の表面に塗膜を作る塗料

 
木造住宅には他の住宅と同じように、素材の表面にくっついて塗膜を作る塗料も多く使われます。
これらの塗料の使用方法はモルタルやサイディングなどと同じく、下塗り用と上塗り用に分かれます。
いずれの塗料も「木部用」など、木材に使える塗料を選ぶ必要があります。
 

*素材に浸透する塗料

 
塗料によっては素材に浸透するものもあります。
この塗料は、「ステイン」と呼ばれます。
ステインを塗ると木材の内部に染み込むため、木材を効果的に保護できます。
また、塗料によってはステインを複数回塗り重ねることで仕上げることも可能です。
 

□まとめ

 
今回は、木造住宅の塗り替えの時期と木材部分に使用される塗料の種類をご紹介しました。
どのような症状が出てきた際に塗り替えを行えば良いのかお分かりいただけたと思います。
外壁塗装を検討されている方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。
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