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ガイソー京都西 BESSHO Ltd

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外壁塗装の臭いはいつまで続く?目安をご紹介!

2022.01.06
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆

「外壁塗装の臭いが気になるけれど、どのくらい続くのだろう」
「外壁塗装の臭いをできるだけ軽減したい」
このような疑問や悩みをお持ちの方も多くいらっしゃいますよね。
そこで今回は、外壁塗装の臭いが続く期間の目安と臭い対策についてご紹介します。
ぜひお役立てください。
 

□外壁塗装の臭いが続く期間についてご紹介!

 
外壁塗装の臭いがどのくらい続くのか気になる方も多いと思います。
外壁塗装をする際に臭いが最もきついのは、中塗りと上塗りの工程の時です。
上塗りが終わった後、水性塗料なら3日間、油性塗料なら1週間くらいは臭いが残ると考えておきましょう。
また、足場に塗料が付着していたり、下地調整で使用する材料にシンナーが含まれたりすることが原因で、塗装前から臭いがする可能性があるという点にも注意しましょう。
 

□外壁塗装中にできる臭い対策をご紹介!

 
ここまでは、外壁塗装の臭いが続く期間について解説しました。
次は外壁塗装中にできる臭い対策を3つご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
 
1つ目は、活性炭入りマスクを使用することです。
活性炭入りのマスクは臭いをブロックする効果が期待できます。
 
2つ目は、有機溶剤用の消臭スプレーを使用することです。
塗料の臭いはきつく、一般的な部屋用の消臭スプレーではなかなか消えません。
有機溶剤用に作られたスプレーは臭いを抑えるために非常に有効です。
 
3つ目は、ベーキングアウト式換気を行うことです。
ベーキングアウトとは、室内の温度をできるだけ上げた後、扇風機や換気扇、サーキュレーターなどを使用して強制的に換気する方法のことを指します。
 
基本的な手順としては、まず室内を締め切って暖房をかけ、室温を上げます。
次に、扇風機などを窓や扉に向けて使用し、暖房を切ります。
最後に窓や扉を開け、部屋から出ます。
 
外壁塗装の臭いの原因である「VOC」は空気より重く、下側に淀んでしまうので、一般的な換気だけでは臭いを追い出しにくいです。
しかし、ベーキングアウトを行うことで、効率的に臭いのもとを外に逃がせます。
注意点として、部屋から出る必要があることを覚えておいてください。
 

□まとめ

 
今回は、外壁塗装の臭いが続く期間の目安と臭い対策をご紹介しました。
外壁塗装の臭いでお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
また、当社では外壁塗装のご依頼も受け付けております。
外壁塗装に関して疑問やお悩みがありましたら、ぜひ一度当社までご相談ください。
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