Requires a javascript capable browser.

ガイソー京都西 BESSHO Ltd

ブログ

外壁の穴ふさぎの修理について解説!悩んでいる方必見!

2022.07.31
 この記事をご覧の皆さんは
「外壁の穴をふさぐにはどのような工事が必要なんだろう」「外壁に穴が開く原因って何だろう」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回は外壁の穴をふさぐための工事と、穴の種類や原因について解説します。

□外壁の穴ふさぎの基本情報について解説!


外壁の穴を放置しておくとどうなるのか、またどのように工事して穴をふさぐのかなどの基本情報について解説します。

穴を放置すると外壁自体が傷みやすくなります。
経年劣化によって外壁に穴などが見られやすくなり、これを放置すると外観が美しくなくなるだけでなく構造にも悪影響を及ぼします。

その穴の大きさはピンホールくらい小さかったとしても後々にトラブルに発展することがあります。
具体的には雨水が内側に入り込んでしまい、塗膜をはがしやすくします。
これがさらに進行すると外壁が腐食し、構造にダメージを与える可能性があります。
外壁は家を守る役割も担っているため、ちょっとした穴だったとしても家にとっては深刻なダメージと言えるのです。

外壁の穴をふさぐには多くの場合パテという充填剤を使って穴を埋め、塗装で仕上げます。
パテは穴をふさぐ用途だけでなく外壁材の塗装の下地や配管の継ぎ目などにも用いられます。
様々な種類があるので、修理箇所に合わせたパテを選ぶようにしましょう。

また、パテ自体はホームセンターにも置いてあるので、ご自身で穴を防ぐことも可能です。
しかし仕上がりや安全性の面から見ても専門家に依頼することをおすすめします。

□外壁にあいた穴の種類とその原因を解説!


次は外壁に開いた穴の種類と原因について解説します。

1つ目はピンホールです。
針でつついたような大きさの穴で、ぱっと見では分かりにくいかもしれません。
ピンホールが生じる原因は施工不良がほとんどといわれています。
またかなり小さいので放置したりDIYで直したりできそうですが、見つけたら専門家に補修してもらうことをおすすめします。

2つ目サイディングの割れなどの大きな穴です。
この場合はコーキングやパテでの補修では不十分で、破損部分が大きければ大きいほど素材自体の交換も検討してください。
素材に原因があることもありますが、自然災害が生じてものが当たった場合に穴が開くケースもあります。
こちらの場合も必ず会社に依頼して点検や素材の交換を行ってもらうようにしましょう。

□まとめ


この記事では、外壁の穴ふさぎについて解説しました。
外壁に開いた穴は放置すると大事になりかねないので、見つけたらすぐに補修するようにしましょう。
この記事を外壁補修をする際の参考にしていただけると幸いです。

住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> 外壁の穴ふさぎの修理について解説!悩んでいる方必見!