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和モダンの家にしたい方は必見!外壁をツートンにするメリットやコツをご紹介!

2022.10.19
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
外壁のデザインで、最近話題の和モダンなデザインに興味がある人もいるでしょう。
その配色で失敗しないためにも知識をつけることは大切です。
そこで、今回は和モダンな外壁にするポイントについてお話しします。

□ツートンの外壁にするメリットとは?

和モダンも含めて外観をおしゃれにしたい場合は、ツートンがおすすめです。
その理由とともに、外壁とツートンにするメリットを紹介します。

まずは、存在感を得られます。
1色にすれば統一感がでますが、相性やバランスが良ければおしゃれな演出を2色で作れます。
1色の外壁にする家が多い中で自分の住宅だけ2色をベースの外壁を取り入れれば、住宅街でも存在感を出せるでしょう。
自分の理想に合わせた配色を色見本などで調べてみましょう。

次に、高級感がでます。
1色だとシンプルですが、色を贅沢に2色使うと高級感が出ます。
組み合わせによってモダンに仕上げたり、洋風に仕上げたりできるのでデザインのデパートリーも増えます。
実例やサンプルなどを見てアイディアを膨らませましょう。

そして、実物より大きく見えます。
2色の外壁にすると、錯覚効果で大きく見えます。
1色だとぼやけるものにメリハリがつくので広く、高く、また細く見えるのです。
立体感が出る家にしたいなら2色の配色がおすすめです。

□和モダンの色選びに失敗しないコツを紹介!

家のデザインを流行りの和モダンにしたい人もいるでしょう。
そこで、和モダンにする際の色選びのコツを紹介します。

1つ目は、配色は2~3色にしましょう。
それ以上にするとまとまりを失います。
また配色や塗り分けにも配慮しましょう。
上下で塗り分けたり、左右で分けたりと様座な方法があります。

2つ目は、屋根や付帯部の色はバランスを考慮しましょう。
屋根や付帯部は目立ちませんが、そこの色のバランスや配色を間違えると変に目立ってしまうことがあります。
基本は外壁に合わせた目立たない色を選びましょう。
配色バランスに関しては全体を見ながら決めましょう。

3つ目は、色見本やカラーシュミレーションを利用して色を決めましょう。
色の印象は色の面積が大きいほど際立ちます。
同じ色でも大きさによって印象がかなり変わるので必ず色見本を使いましょう。
なるべく大きいサイズの色見本をおすすめします。

□まとめ

外壁をツートンにすることはおすすめです。
リフォームの際に配色を変えてみて外観の変化を楽しむのも良いでしょう。
まずはさまざまな実例を見てアイディアを膨らませましょう。
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