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ガイソー京都西 BESSHO Ltd

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外壁にはどんな種類がある?それぞれの特徴を解説します!

2022.11.06
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
外壁にはどんな種類があるかご存知でしょうか。
外壁には様々な種類があり、それぞれに特徴があります。
それぞれの特徴を理解し、ご自宅に適した外壁を選びましょう。
今回は各外壁材の特徴と外壁材の選び方についてご紹介します。

□外壁材の種類とその特徴について


*窯業系サイディング


窯業系サイディングとは、板状の外壁材のことを指します。
80パーセントがセメント、20パーセントが繊維質、増量材で構成されています。
現在、日本の住宅の約8割を占めていると言われており、人気となっています。

特徴はバリエーションが豊富でコストパフォーマンスが良いことです。
「上品に見せたい」、「落ち着いた感じにしたい」など、人によって理想とするイメージは異なります。
そういった様々なニーズに応えられる点が、窯業系サイディングの特徴です。
また、他の外壁材と比べて安価で、多くの方から支持されています。

*モルタル外壁


モルタル外壁は、ラス(網上の金物)の上からモルタルを塗り、その上から塗装するケースが一般的です。
サイディングが普及するまでは、大半の住宅はモルタル外壁でした。

モルタル外壁の特徴はデザイン性が優れていることです。
波模様をつけたり、タイルを貼り付けたりできます。
このように、外壁そのものをデザインすることはモルタルにしかできません。

ただし、モルタルは乾燥収縮を起こすため、ひび割れが起こりやすい点に注意しましょう。
外壁をデザインしたい方は、モルタル外壁を選ぶと良いでしょう。

*ALC外壁


ALC外壁は水に浮くほど軽いコンクリートです。
耐火性や耐久性、耐震性に優れていることが特徴です。
一般住宅以外に公共施設やビルなどにも採用されており、その丈夫さが評価されていると言えるでしょう。

□外壁材の選び方とは?


1つ目は外壁材の特徴で選ぶことです。
先ほど、紹介したように各外壁材にはそれぞれ特徴があります。
どの点を優先するかを意識した上で、選ぶと良いでしょう。

2つ目はメンテナンスのしやすさで選ぶことです。
どの外壁もメンテナンスは必要ですが、メンテナンス頻度が少ないものや楽にメンテナンスできるものがあります。
一般的にメンテナンスが必要になるのはシーリングやモルタルに生じる亀裂などです。

□まとめ


今回は各外壁材の特徴と外壁材の選び方についてご紹介しました。
それぞれの外壁材の特徴を理解し、最適な外壁材を選択しましょう。
また、メンテナンスのしやすさで選ぶこともおすすめです。
外壁塗装に関してお困りの際はお気軽に当社にご相談ください。
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