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ガイソー京都西 BESSHO Ltd

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外壁塗装の最適なタイミングは?外壁塗装を行うべき症状やサインもご紹介します!

2022.12.31
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
現在戸建て住宅にお住まいの方は、外壁塗装を塗り替えるタイミングについてご存知でしょうか。
塗り替えるタイミングやサインとなる症状を知っていれば、安心して塗り替えに踏み切れるでしょう。
そこで今回は、外壁塗装を塗り替えるタイミングや、塗り替えるべき症状やサインについて解説します。

□外壁塗装を行うタイミングの目安は?


外壁塗装を行うタイミングとしては、10年に1回を目安に行うと良いでしょう。
というのも、日本で主流の外壁材であるサイディングボードの防水性はそれほど高くなく、防水加工の効果は5年から7年で切れてしまうことが多いからです。

外壁は日ごろから直射日光や風雨にさらされているため、日々劣化していきます。
外壁塗装を再度行うことで、劣化によって失われた防水加工や、外壁塗膜を元通りに戻せます。
機能面だけでなく、外壁の色やデザインまで変更できるため、リフォームの際に同時に行っても良いでしょう。

外壁塗装には、外壁の劣化を防ぐ役割があります。
先ほども述べたように、家は常に日光や風雨にさらされています。
外壁塗装は、これらから家を守るためのバリアの役割も担っています。

外壁塗装の防水効果は5年から7年で切れてしまうため、築年数が10年を超える住宅は特に注意しましょう。
心配な方は、これを機に当社のような会社にメンテナンスを依頼するのがおすすめです。

□外壁塗装を行うべき症状やサインとは?


外壁塗装を考えるべきサインを3つ紹介します。
もしご自宅が当てはまっていたら、外壁塗装の塗り替えを検討しましょう。

1つ目は、チョーキング現象です。
チョーキング現象とは、外壁を触ったときに、外壁の成分が手につく現象です。
この現象が現れている家は、すでに危険な状態です。
すでに塗装が劣化して耐久力を失っている状態ですので、できるだけ早く塗装を塗り替えましょう。

2つ目は、ひび割れです。
ひび割れは隙間から水が入りこみ、内部の腐食やカビの原因となります。
外壁だけでなく、住宅性能低下につながる問題ですので、速やかに対処しましょう。

3つ目は、雨漏りです。
雨漏りの原因は外壁や屋根の劣化です。
雨漏りしているということは、すでに構造材まで水が浸入している状態です。
そのため、リフォームや補修工事などを検討して、早急に対処しましょう。

□まとめ


今回は、外壁塗装のタイミング、外壁塗装を検討すべきサインや症状について解説しました。
外壁塗装は皆さんが思っている以上に重要な要素であり、塗り替えを怠ると住宅性能の低下につながります。
何か気になることがある方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
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