Requires a javascript capable browser.

ガイソー京都西 BESSHO Ltd

ブログ

屋根塗装に使われるペンキの種類についてご紹介します!

2023.06.06
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆

屋根を塗装する際に、どのような塗料が使われるのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それぞれの塗料の特徴を理解して、最適なものを選択したいですよね。
この記事では、屋根塗装に使われるペンキの種類についてご紹介します。
そもそも屋根塗装が必要な理由は何なのかも解説していきます。
 

□屋根塗装が必要な理由にはどのようなものがあるのかをご紹介します!

 
具体例としては、以下のようなものがあります。
ぜひ参考にしてみてください。
 
1つ目の理由は、断熱をするためです。
断熱塗料という塗料には、熱を屋根から室内に伝わりづらくする機能があります。
塗装をすることで「夏は涼しく、冬は暖かい」お家を実現できます。
 
2つ目は、遮熱をするためです。
遮熱塗料という塗料には、太陽からの光を遮断して熱の発生を抑える機能があります。
そのため、夏場は涼しく快適に過ごすことができます。
 
3つ目は、屋根材を保護するためです。
屋根材には寿命があり、メンテナンスをしていないとどんどん劣化が進んでしまいます。
定期的に塗装をすることで、屋根材の交換までの年数を長くでき、結果的にコストを削減できることがあります。
 
4つ目は、見た目を良くするためです。
塗装の最大のメリットは、見た目を良くできることでしょう。
見た目が悪いと周りからのイメージが悪くなってしまいます。
こまめに点検をして、見た目が悪くなっていないかをチェックしましょう。
 

□使われるペンキにはどのような種類があるのかについてご紹介!

 
以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
 
1つ目は、無機塗料です。
不燃性や耐候性が非常に高く、汚れや色あせに強いという特徴があります。
耐用年数は20~25年です。
 
2つ目は、フッ素塗料です。
耐候性が高く、汚れや色あせに強いほか、光沢感が美しいという特徴があります。
耐用年数は15~20年です。
 
3つ目は、シリコン塗料です。
汚れや色あせに強いほか、機能と価格のバランスが良いという特徴があります。
耐用年数は10~15年です。
 
4つ目は、ウレタン塗料です。
コストが安く、密着性が高いという特徴があります。
耐用年数は8~10年です。
 

□まとめ

 
以上、屋根塗装に使われるペンキの種類にはどのようなものがあるのかについて解説しました。
無機塗料やシリコン塗料などさまざまな種類があります。
当社では、外装リフォームのお手伝いをしておりますので、疑問点がありましたらぜひご連絡ください。
工事前から工事後まで、ご近所様への配慮もサポートさせていただきます。
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> 屋根塗装に使われるペンキの種類についてご紹介します!