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外壁塗装をしないとどうなる?外壁塗装の必要性について解説します!

2021.08.12
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
 
「外壁塗装は本当に必要なのか」
このようにお考えの方は一定数いらっしゃると思います。
そこで今回は、外壁塗装をしないとどうなるのかについて解説します。
この記事を読むことで外壁塗装の必要性についての理解が深まるでしょう。
 

□外壁塗装をしないとこんな現象が起こります!

 
まずは、外壁塗装をしないと起こってしまう現象について4段階でご紹介します。
 
1つ目の段階は、外壁の塗装がはがれる現象です。
外壁の塗装がはがれてしまうと、外壁材を守るものがなくなり、外壁材の劣化が進みます。
さらには塗料による防水性がなくなり、外壁材が水を弾かなくなるので、カビやコケが発生しやすくなったり、壁の表面が汚れてしまったりします。
 
2つ目の段階は、外壁材が劣化してひび割れする現象です。
塗装がはがれてむき出しになった外壁材は、紫外線や雨によって直接ダメージを受けてしまいます。
そして外壁の耐久値が限界に達したところで、ひび割れを生じさせます。
 
3つ目の段階は、外壁材がはがれて落ちる現象です。
ひび割れも深刻なものになってしまうと、大きな亀裂となって外壁材が割れてはがれ落ちます。
この場合、かなり高額な外壁リフォームが必要になります。
 
4つ目の段階は、建物内部まで腐る現象です。
先ほどご紹介したように、外壁の防水性がなくなってしまうと雨漏りが起こり、柱や梁などの建物内部にも水が到達して腐食します。
この状況を放置してしまっていると、最悪の場合は建物の倒壊の恐れもあります。
 
このように段階が進んでしまう前に、早めに外壁塗装リフォームを行い、建物を守ることが重要です。
 

□外壁塗装の役割について

 
続いては、外壁塗装の役割について解説していきます。
 
まず挙げられるのは、建築素材の保護です。
外壁に塗料を塗ることで紫外線や雨から建物を守っています。
 
次に、雨漏りや害虫の侵入の防止です。
外壁塗装によって外壁の隙間を埋められるので、雨や害虫の侵入を防ぎます。
外壁塗装をしないとひび割れが発生し、室内に侵入しやすくなってしまうでしょう。
 
最後に、見た目をきれいにすることです。
外壁塗装は、もちろん外壁の見た目をおしゃれにする効果もあります。
見栄えが良くなると快適な毎日が過ごせるのではないでしょうか。
 

□まとめ

 
今回は、外壁塗装をしないとどうなるのかについて解説しました。
どんどん深刻化してしまわないように、塗料がはがれてきたら早めに外壁塗装をご検討することが重要です。
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