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外壁塗装をお考えの方へ!臭いはいつまで続く?
2021.08.18
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
この記事をご覧の皆さんは
「外壁塗装の臭いがいつまで続くか気になる」「臭いをできるだけ抑えたい」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
外壁塗装の臭いはご自身だけでなく近所の方にも迷惑をかける可能性があるのでなるべく抑えたいですよね。
そこで、今回は臭いが続く期間と臭いを抑える方法について解説します。
□外壁の臭いが続く期間をご紹介!
まずは、塗装中臭いが最もきつく感じる期間と臭いが続く期間について解説します。
塗装中臭いがきつい期間は中塗りと上塗り工程の時です。
外壁塗装は足場組み、洗浄、下地調整、養生という段階を経てから下塗りの工程に移りますが、中塗りから上塗りの3日間が最も臭いがきつく感じる期間と言われています。
また上塗りが終わってからも水性塗料なら3日間、油性なら1週間程度臭いが残ると思っておきましょう。
また足場に塗料が最初から付着していたり、下地で使う材料にシンナーが含まれていたりする場合は、塗料を塗る前から臭いがする可能性もあるので念頭においてください。
□外壁塗装の臭いをできるだけ抑える方法をご紹介!
もちろん臭いについての対策方法はいくつかあるので、ご安心ください。
ここではご自身でもお手軽に試せる方法を3つ紹介するので、外壁塗装の参考にしてくださいね。
1つ目は換気をすることです。
窓を開けて新鮮な空気を外から導入する方法のほかにも換気扇やサーキュレーター、扇風機で追い出すなどの方法もあります。
ただし外の風の様子によって、効果が出る日と出ない日があるので、一概には言えません。
場合によっては換気が逆効果になり、さらに臭いがきつく感じる可能性もあるので、その場合はすぐに換気を中止しましょう。
また臭気は低層階にたまりやすいので、低層階を中心に換気することもポイントです。
2つ目は対策グッズを用いることです。
臭いを吸着できる活性炭入りのマスクや、有害な物質を吸収・ろ過してくれる防毒マスク、シンナーの臭い用の消臭スプレーなど、気軽に試せる対策グッズを用いるのも1つの手です。
以上が臭いを抑える方法ですが、一般的な外壁塗装の場合では、ご家族や近隣住民の方への健康の心配はまずないので、ご安心ください。
□まとめ
この記事では、外壁の塗料の臭いについて解説しました。
最もきつく感じる期間は中塗りと上塗りの工程の時です。
臭いをできるだけ抑える方法としては換気や対策グッズで防ぐなどがあります。
この記事を外壁塗装の参考にしていただけると幸いです。
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