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外壁塗装はしなきゃいけない？外壁塗装の必要性について解説
2021.09.18
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
「外壁塗装は必要なの」と思われている方はいらっしゃいませんか。
「外壁塗装は必要なの」と思われている方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装の必要性があまり感じられないかもしれません。
しかし、外壁は家を守る役割をしており外壁塗装は安心安全な暮らしのためにとても大切です。
今回は、外壁塗装の必要性について解説します。
□外壁塗装の役割とは？
外壁塗装の役割について詳しく解説していきます。
外壁塗装は家を保護することを目的としています。
塗装と聞くと、見た目のデザイン的な目的が大きいと思われる方も多いでしょう。
しかし本来は、住まいに長く住むために建物を守る役割をしているのです。
建物を塗膜で覆うことで防水し、寿命を延ばす必要があるのです。
建物は毎日紫外線や雨にさらされています。
年月が経つに伴い、劣化も進行していきます。
それを塗り替えることなく放置してしまうと、雨漏りを発生させたり下地の柱を腐らせてしまったりすることにつながるでしょう。
□塗装工事をしないと結果的に費用がかさみます
上記では外壁塗装の工事をすることの重要性を解説しました。
それでは塗装工事をしなければどうなるか見ていきましょう。
塗装工事をしないままで放っておくと、追加の工事が必要になります。
主な追加工事の箇所は3つ挙げられます。
まず1つ目は、建物の壁面です。
外壁の劣化が進行すると、下地の腐食もどんどん進行していきます。
下地が木材の場合は、腐食が悪化することで貫通してしまうこともあり、倒壊の危険性も高くなっていくでしょう。
この追加の工事で発生する費用は、外壁塗装の10倍ほどと言われています。
腐食が広範囲に及ぶ場合は、リフォームをする必要があるかもしれません。
2つ目は、屋根です。
屋根塗装を放置しておくと、雨漏りが発生することがあるでしょう。
その原因は、塗装の寿命による防水機能の低下や継ぎ目であるシーリングが剥がれることが考えられます。
相場の費用は、30万から100万円ほどでしょう。
3つ目は、軒天です。
軒天も屋根と同様に雨漏りのリスクがあるでしょう。
しかし、屋根とは異なり日陰になるため、シロアリの絶好の住処になるかもしれません。
別途でかかってくる費用は、シロアリ駆除などを考えると30万円前後と言われています。
□まとめ
外壁塗装は家を守るために大切な役割を担っています。
そんな外壁塗装を放置しておくと、追加の工事が必要になってくるでしょう。
費用もどんどんかさんでしまうので、劣化の症状が現れたら手遅れにならないうちに外壁塗装をしてくださいね。
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