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外壁塗装の塗り替え時期の目安とは?新築の家を建てようとお考えの方へ!

2021.12.13
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆ 

「家の外壁塗装を行う時期はどのように見分ければ良いのだろう」
このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで、この記事では外壁塗装の塗り替えの目安と劣化のサインをご紹介します。
外壁塗装を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
 

□外壁塗装の塗り替えの目安

 
外壁塗装の塗り替えは、どのタイミングで行うのが良いのでしょうか。
一般的に、外壁塗装の塗り替えの目安として、外壁塗装の種類別の耐久性から考えられることが多いです。
例えば、一般住宅に多く使われるウレタン塗料やシリコン塗料の耐用年数は、ウレタン塗料の場合は8年から10年、シリコン塗料の場合は10年から15年です。
よって、前回の塗装からこれ以上経過している場合は、耐久性が落ちていると考えられるので、塗り替えを検討すると良いでしょう。
 
塗膜が剥がれ落ちてしまうと、外壁に雨水がしみ込みやすくなり、家の外壁のみでなく基礎の部分まで腐食してしまいます。
最悪の場合は、家の崩壊にも繋がるので、早めの対処が必要です。
また、最悪の事態に陥らなくても住宅の基礎の部分までダメージを受けると、高額なリフォーム費用が必要です。
 
この様な事態に陥らない為には、まず塗料の耐用年数が過ぎたら、定期的に塗り替え工事を行うと良いでしょう。
 

□外壁塗装の劣化のサインは?

 
外壁塗装の劣化のサインとして、どのような現象が挙げられるでしょうか。
耐用年数を過ぎていない外壁塗装であっても、以下の様な症状がみられる場合は要注意です。
 
まず、外壁の色あせです。
外壁の色あせは、塗膜の劣化が起こっているサインです。
 
そして、チョーキング現象です。
この現象は、壁に触れて白い粉がついてしまう状態を指します。
原因は紫外線と雨風の影響で、塗装の表面の劣化を起こしています。
 
次に、塗膜の膨れと剥離です。
この現象が起こっていると雨水が侵入している可能性が非常に高く、早急な手当てが必要です。
 
そして、クラックです。
クラックとは、外壁の割れを意味するもので、クラックから雨水が入ると大変なことになります。
 
最後に、シーリング材の剥がれです。
シーリング材はサイディングボードの継ぎ目や窓のサッシ周りの接合部に埋められているゴム樹脂のことです。
この樹脂が劣化している場合は、打ち替えや増し打ちなどをしてシーリング材の強化をすると良いでしょう。
 

□まとめ

 
今回の記事では、外壁塗装の塗り替えのタイミングと劣化のサインについて解説しました。
住宅を守るためには、定期的なメンテナンスを行いましょう。
外壁塗装に関してご不明点がございましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。
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