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ガイソー京都西 BESSHO Ltd

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家の壁にひび割れが発生しお困りの方へ!原因と放置するリスクをご紹介!

2021.12.07
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆ 

「家の壁にひびが入ってしまった」
「ひびが入ってしまったけどどうすればいいのかわからず放置してしまった」
このようにお悩み方はいらっしゃいませんか。
今回は、ひび割れの原因とひび割れを放置したときに起こる危険性をご紹介します。
 

□外壁にひび割れが発生する原因って何?

 
外壁塗装の経年老化、外壁塗装の施工不良、車や電車などの振動、地震などが原因でひび割れが発生します。
1つ目の外壁塗装の経年老化は時間の経過とともに老化が進行し、ひび割れの大きな原因になります。
2つ目は、もし外壁塗装をしてから数ヶ月から1年以内にひび割れが生じた場合は、施工不良が原因の可能性があります。
施工不良の原因として乾燥不足と塗料選択のミスなどが挙げられているので、外壁塗装を行うときは事前に塗料が合っているか、完全に乾燥しているかなど確認する必要があります。
 
3つ目は、車や電車、地震などの大きな振動が原因でひび割れが発生します。
交通量の多い場所、駅や道路付近に建てられている住宅は特に車やトラック、電車などの通過時の振動を受けやすくなります。
また、地震による大きな揺れの影響からもひび割れが発生しやすくなります。
 

□外壁のひび割れを放置するリスクをご紹介します

 
上記のことが原因で発生するひび割れですが、ここからは外壁のひび割れをそのまま放置し続けていると起こるリスクをご紹介します。
まず、ひび割れは全て、小さなひび割れから始まります。
そのため、はじめはひび割れを放置する方も多いと思います。
 
しかし、もし小さなひび割れをそのまま放置してしまうと、いつの間にか小さなひびが大きくなって、取り返しのつかないことになってしまうこともあります。
そこで起こるリスクは、外壁が剥がれてくる、雨漏りが起こる、他の不具合が起こるなどです。
 
外壁にひび割れが発生してしまうと、周りの塗膜も剥がれやすくなり、紫外線や雨水、カビから住宅を守ってくれる塗膜が剥がれることにより、住宅のトラブルが増えてしまいます。
また、外壁のひび割れがどんどん広がると、雨水を取り込めるようになってしまうことから、雨や台風が来たときには雨水が部屋の中まで浸水するリスクがあります。
 
外壁にひび割れが起こると、住宅を守る機能が全体的に低下し、外壁のひびはどんどん悪化してしまいます。
このような危険リスクを防ぐためにも、小さなひび割れを発見したらすぐに対策を取ることがおすすめです。
 

□まとめ

 
今回は、外壁にひび割れが発生する原因と外壁のひび割れを放置することで起こる危険性をご紹介しました。
ひび割れは目立たないからといって放置してしまいがちです。
安全でいつまでも過ごしやすいマイホームにするために、小さなひび割れをもし発見したらすぐに対策を取ることが大切です。
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