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外壁塗装をしないとどうなるの？デメリットをご紹介！
2022.02.12
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
「外壁塗装しないとどうなるのかな」
「外壁塗装しないとどうなるのかな」
「防水機能が低下するとどんな問題があるのかな」
そのような疑問をお持ちの方も多くいらっしゃいますよね。
そこで今回は、外壁塗装をしないことで起こるデメリットと、防水機能が低下した際の問題をご紹介します。
□外壁塗装をしないことで起こるデメリットをご紹介！
外壁塗装しないとどのようなデメリットがあるのでしょうか。
ここでは外壁塗装を行わないことで起こるデメリットを5つご紹介します。
1つ目のデメリットは、雨漏りです。
外壁塗装をせずに放置すると、外壁にひび割れなどが生じ、雨漏りしてしまう可能性があります。
雨漏りが見られてから施工しても外壁塗装だけでは解決しないため、注意が必要です。
2つ目のデメリットは、害虫が侵入することです。
ひび割れた外壁から害虫が侵入してしまいます。
3つ目のデメリットは、家の寿命が短くなることです。
外壁塗装を行わずに雨風や紫外線にさらされたままにすると、家の寿命が短くなってしまいます。
建て直しをすることになると、外壁の塗り替えの何倍もの費用が必要ですので、定期的な塗り替えが大切です。
4つ目のデメリットは、室内温度が低下してしまうことです。
外壁塗装が劣化すると、隙間風により、室内の温度が低下してしまいます。
5つ目のデメリットは、家の見栄えが悪くなることです。
外壁塗装が劣化すると、塗膜の剥がれやひび割れが見られるため、見栄えが悪くなってしまいます。
□外壁塗装の防水機能が低下した際の問題をご紹介！
外壁塗装が劣化すると、防水機能にまで影響を及ぼします。
ここでは防水機能が低下した際の問題をご紹介します。
防水機能が低下すると、時間が経つにつれて艶がなくなります。
艶ありの塗装を選んだとしても、数年で艶がなくなってしまいます。
艶のなくなりが見られた際には、壁全体の防水機能が低くなっている兆候です。
次に、防水効果が消え、壁に湿気を帯びることが多くなります。
そこからゆがみが大きくなり、小さいひびが見られるようになります。
このひびを補修せずに放置してしまうと、どんどん大きくなり、コーキングの亀裂も拡大していきます。
壁に大きなひびが見られるようになると、そこから雨水が浸入し、内部の防水材や防水シートにまで影響を及ぼします。
最終的には水が浸入したことにより、家の土台や基礎部分の劣化にまでつながってしまいます。
このように、防水機能が低下した状態で放置してしまうと、家にさまざまな問題をかかえることになってしまいます。
外壁塗装の劣化が見られた際には早急にメンテナンスしましょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装をしないことで起こるデメリットと、防水機能が低下した際の問題をご紹介しました。
外壁塗装は定期的に行うことが大切です。
外壁塗装をお考えでしたら、ぜひ一度当社までご相談ください。
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