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外壁でお悩みの方必見!外壁で起きている劣化症状について紹介します!

2022.03.02
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
 
 外壁でお悩みの方は、外壁で起きている劣化症状についてご存じでしょうか。
外壁の劣化はよく耳にされると思いますが、劣化症状の詳細は分かりにくいですよね。
そこで今回は、外壁で起きやすい劣化症状についてご紹介します。
外壁でお悩みの方は、ぜひお役立てください。
 

□外壁の劣化はなぜ起きてしまうのか?

 
外壁が劣化する原因を、3つご紹介します。
 
1つ目は、紫外線や熱です。
外壁の塗膜は熱や紫外線にさらされることで、劣化の進行が早まってしまいます。
特に南面の外壁は、北面の外壁に比べて劣化が早い傾向があります。
 
2つ目は、風や雨です。
外壁は風や雨に当たることで劣化します。
例えば、強風や台風の影響で外壁に雨が打ち付けられると、外壁が錆びてしまう可能性があります。
さらにコンクリートやサイディングなども酸性の雨で劣化する可能性があります。
 
3つ目は、経年劣化です。
塗料や建物は、経年劣化が起こります。
外壁の場合は、塗料の耐用年数が過ぎるとチョーキング現象やひび割れなどの劣化症状が発生します。
 

□外壁で起きている劣化をご紹介します!

 

*塗装が劣化している場合

 
塗装自体が劣化すると、建物を保護する機能が失われます。
そのため、早急に塗り替える必要があります。
塗装の劣化で起きる症状は2つあります。
 
1つ目は、剥がれや浮きです。
塗料の劣化により密着度が落ちると、剥離現象が起きます。
剥離現象が起きると、塗料が剥がれてしまい、外壁が破れている状態になります。
 
2つ目は、チョーキング現象です。
チョーキング現象とは、外壁に触れると手に粉が付く状態のことです。
塗料が紫外線や熱に当たり続けると、結合力を失って粉状になってしまいます。
 

*建物自体が劣化している場合

 
建物自体が劣化している2つの例をご紹介します。
1つ目は、サイディングボードの反りです。
建物自体が劣化していると、サイディングボードが反ります。
サイディングボードが反ると、雨水が建物内に侵入してしまいます。
 
2つ目は、シーリングの劣化です。
シーリングも劣化すると、外壁内部に雨水が浸入してしまいます。
また、雨や紫外線の影響でシーリング自体が劣化すると、ひび割れが起きます。
 

□まとめ

 
今回は、外壁で起きやすい劣化症状についてご紹介しました。
外壁の劣化は塗装が劣化している場合と、建物自体が劣化している場合があります。
そのため、定期的にメンテナンスを行うことをおすすめします。
また、外壁について相談や質問があるという方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
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