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ガイソー京都西 BESSHO Ltd

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新築の家を所有している方必見!外壁塗装をする時期の目安を紹介します!

2022.04.06
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
 

外壁塗装は何年おきに行うべきかご存知の方はいらっしゃいますか。
塗装を行うべき期間は、使用している塗料で変わります。
しかし、何十年も放置してしまうと家にまで影響を与えてしまうので、メンテナンスをすることが大切です。
今回は、外壁塗装を行うべき期間、そして季節ごとの外壁塗装を行うメリットをご紹介します。
 

□新築住宅の外壁塗装を行う期間の目安は?

 
最初に、外壁塗装を行うべき期間の目安について解説します。
期間を考える上で重要なのは、塗料の耐用年数、外壁の状況、そして壁の材質の3つです。
特に、外壁に使用されることの多いセメントを主成分とする材質は、防水性能が低いため雨水の浸透を許してしまいます。
そのため、外壁の塗装が重要になります。
 
ただ、塗装をしても塗膜が劣化してしまうと建物の腐食の進行を促進してしまいます。
進行を防ぐために、およそ10年ごとに塗料の塗り替えを行いましょう。
塗料の種類によって耐用年数は変わってきます。
最も短いアクリル塗料で8年ほど、シリコン塗料では10年ほどとなっています。
 
塗装をせず住宅にまで被害が及ぶと、外壁の塗装よりも高額なリフォーム代がかかってしまいます。
外壁のメンテナンスは定期的に行うことをおすすめします。
 

□季節ごとに外壁塗装を行うメリット・デメリットをご紹介!

 
ここからは、季節ごとの外壁塗装を行うメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。
 
まず、春に外壁塗装を行う場合についてご紹介します。
春の塗装では、気温が比較的安定しており、湿度も高くないという特徴から、塗装に最適な季節であるといえます。
しかし、天候に関してはかなり激しく変化するため、塗料が乾きにくいというデメリットも存在します。
 
次に、梅雨の時期の外壁塗装についてご紹介します。
梅雨の時期は雨が多く、塗料がなかなか乾きにくいですが、湿気が少ない場合には特に影響はないでしょう。
ただし、年によっては梅雨が長引き、その影響で作業期間も長くなる可能性があります。
 
夏に外壁塗装を行うと、気温が高いので塗料が良く乾き、塗装をしやすいというメリットがあります。
しかし、工事の途中は窓を開けて置けないため、エアコンが必要です。
 
秋に塗装を行うことには、高い気温のおかげで塗料が乾きやすいというメリットがあります。
一方で、もし台風が発生してしまうと、作業が長引いてしまうこともあります。
 
最後に、冬についてもご紹介します。
冬の外壁塗装では、湿度が低いため作業を比較的短い期間で終えられる可能性があります。
その一方で、その分日も短いため、かえって1日にできる作業量が少ない場合もあります。
 

□まとめ

 
今回は、新築における外壁塗装の機関の目安や、季節ごとに外壁塗装を行うメリットとデメリットを解説しました。
外壁の塗装は、一般的には温度が5℃以上で、湿度が85%以下であると作業しやすいと言われています。
外壁の塗装で困っていることがございましたら、ぜひ当社までご相談ください。
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