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家の外壁材でお悩みの方へ！外壁材の種類を紹介します！
2022.03.31
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
新築住宅のご購入を検討中の方は、理想の住まいを実現するために様々なこだわりをお持ちですよね。
もちろん、間取りや家そのものの機能も重要ですが、快適な住まいの実現には「外壁」も重要です。
そこで今回は、外壁材の種類や、外壁材が担う家での役割についてご紹介します。
□外壁材の種類についてご紹介！
ここでは、外壁材の代表的なものを3つ、それぞれの特徴も踏まえてご紹介します。
＊釜業系サイディング
1つ目は、「釜業系サイディング」と呼ばれる素材です。
これは、新築の木造住宅で主に使用されており、コスト面と機能面の両方でバランス良く秀でている素材です。
また、デザインや色のバリュエーションも豊富で、洋風と和風どちらの家にも適応できる特徴を持っています。
＊金属サイディング
2つ目は、「金属サイディング」です。
これは、無駄なくシンプルな外観にしたい方にはうってつけの外壁材で、また軽く施工がしやすいという特徴も備わっているため、リフォームにも最適です。
高い頻度で目にするアルミやガルバリウム鋼板は、金属サイディングに属します。
＊タイル
最後の1つは、「タイル」です。
タイルは石材や粘土からできており、高級感のある外観を演出できる特徴があります。
最近では、耐久性や耐候性に秀でた商品もあるため、見た目と機能性の両面で魅力があります。
この他にも、塗り壁や羽目板、ALCといった外壁材があります。
□外壁材の役割とは？
前節では、外壁材の種類やそれぞれの特徴についてご紹介しましたが、そもそも外壁材とはどんな役割を担っているのでしょうか。
ここからは、そんな外壁材がいかに重要な役割を果たしているのかを、解説していきます。
まず、外壁材は「家を守る」という役割があります。
外壁には、家を外気や紫外線から保護し、快適な住まいの実現を支えています。
そのため、いかに良い外壁材を使用するかによって、家の快適さや安全性は変わってきます。
次に、「室内の環境整備」です。
外壁には、遮音性、遮断性、遮熱性の3つの機能が備わっており、これのお陰で室内は静かで過ごしやすい環境を保てます。
最後に、外壁材は建物の外観も担っています。
外壁や、屋根などと比較しても目につきやすい部分です。
また、デザイン性に秀でた外壁材を選ぶことは、その建物の景観を良くするための重要な要素です。
そのため、理想の住まいを実現するためには、機能面はもちろん、デザインも考慮して使用する素材を選ぶ必要があります。
□まとめ
今回は、外壁材の種類と特徴、そして外壁材が担う役割について解説しました。
外壁材は、それぞれにメリットやデメリットが存在するため、どんな家にしたいのかによって使用すべきものが変わります。
これから新築の購入をご検討の方、リフォームを考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください
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