家の外壁の修理費用は？詳しく解説！｜ガイソー京都西店

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家の外壁の修理費用は？詳しく解説！

2022.07.13

こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
この記事をご覧の皆さんは
「外壁修理の費用はどれくらいかかるんだろう」「修理が必要な外壁の症状を詳しく知りたい」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回は外壁の修理の費用相場と、修理が必要な外壁の症状について解説します。

□家の外壁修理の費用相場はどれくらい？

外壁の修理をする際に費用は平均でいくらくらいかかってくるのでしょうか。
ここでは外壁の症状ごとの修理の費用相場について詳しく解説します。

外壁のひび割れの場合は1平方メートルあたり1700円から2500円ほどかかります。
おおよその費用相場は足場なしで1万から5万、足場ありで1万から50万ほどです。

外壁の汚れを落としたい場合は高圧洗浄を使います。
この場合は1平方メートルあたり200円から250円ほどでしょう。
費用相場は2万から3万円ほどです。

雨漏りの症状がある場合は1万から50万円ほどを見越してください。
なお雨漏りの原因は複雑なので、状況によって費用が大幅に変わります。

全体的な外壁の修理や補修をしたい場合は、塗料によって価格が大きく変動するので注意しましょう。
モルタルの外壁塗装は60万から80万、サイディングの外壁塗装は60万から100万、サイディングの重ね塗りは60万から200万ほどかかります。

□修理が必要な外壁の症状を解説！

次は修理が必要な症状について解説します。
放置すると修繕費がさらに必要になるので、できるだけ早めに対処することをおすすめします。

1つ目はひび割れや欠けです。
0.3mm以上の外壁のひび割れや欠けは修理が必要です。
症状が軽い場合は一部補修が可能ですが、劣化の原因が経年劣化の場合は塗装を行う必要があります。

2つ目は目地のひび割れです。
目地はゴム状のコーキングが使用されており、紫外線によって劣化します。
目地に隙間ができるとそこから雨水が入り内部の木材も劣化してしまうので、早めに補修することをおすすめします。

3つ目は表面のはがれです。
表面がはがれたり崩れたりしている場合は、カバーもしくは張り替えが必要です。
外壁自体に水が染み込んでいる状態なので、補修や塗装をしてもすぐにはがれることが多いです。
ですのでカバーもしくは張り替えの修理を行うことをおすすめします。

□まとめ

この記事では、外壁修理にかかる費用相場について解説しました。
外壁修理の費用相場は、症状や使用する塗料によって大幅に変わります。
この記事を外壁修理を検討する際の参考にしていただけると幸いです。