外壁塗装の剥がれを補修するには？詳しく解説します！｜ガイソー京都西店

外壁塗装	シリコン塗料	アクリルシリコン塗料	ハイブリッド塗料シリコン・フッ素	フッ素塗料	高光沢フッ素塗料	最上級フッ素塗料
ハイブリッド無機塗料	最上級ハイブリッド無機塗料	無機多彩仕上げ	ロケット開発技術応用つや消し遮熱・断熱塗料	つや消し塗料	天然鉱石配合多彩模様仕上げ
屋根塗料	屋根用塗料シリコン・フッ素・無機	下塗塗料不要シリコン樹脂塗料＋クリヤー塗料
外壁・屋根塗料	高日射反射率遮熱塗料
防水	ベランダ・ルーフバルコニー防水トップコート
外壁サイディング	鋼板外装材	アルミ外装材
屋根カバー工法	断熱金属屋根材	天然石吹付ガルバリウム鋼板屋根材	ガルバリウム鋼板屋根材ビスなし施工	ファイバーグラス天然石セラミックコーティング

ブログ

外壁塗装の剥がれを補修するには？詳しく解説します！

2022.07.25

この記事をご覧の皆さんは

「外壁塗装の剥がれはなぜ起こるのかな」「外壁補修を会社に依頼するとどれくらいかかるのかな」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回は外壁塗装の剥がれの原因と、会社に依頼する際の費用相場について解説します。

□外壁塗装が剥がれる原因は？

外壁塗装の剥がれが生じる原因は大きく分けて2つあるといわれています。
それぞれ解説していきます。

1つ目は施工不良です。
塗装後1年以内に剥がれた場合は施工不良の可能性があります。
剥がれに繋がる施工不良は以下の通りです。

・洗浄・下地処理の不足
・洗浄後の乾燥不足
・下地材を適切に選べていない
・塗料メーカーが指定している塗布量を守れていない

このような施工不良があった場合は塗装の剥がれが見られやすいです。
これらのトラブルに巻き込まれないためにも、会社選びにはこだわりたいですね。
弊社では確かな現状診断と十分な社員・職人教育を行っています。
安心してご依頼ください。

2つ目は経年劣化です。
塗装後かなり時間が経っている場合は経年劣化で剥がれた可能性もあります。
目安としては10年くらいでしょう。
この場合、時間の経過とともに塗料の膜が劣化し剥がれたことが原因です。

10年が目安と申しましたが、使用している塗料や環境によっても耐久年数は大きく異なります。
当然塗料の耐久年数が短いほどすぐにはがれる可能性があるので、気になる方は耐久性の長いシリコンやフッ素などを使用した塗料を選ぶと良いでしょう。

□外壁補修を会社に依頼する場合の費用相場を解説！

塗装だけでなく外壁にまつわる様々なトラブルは会社に依頼するのがおすすめです。
ここでは会社に依頼した場合の費用相場について解説します。

ひび割れの補修の場合は1カ所あたり1万円から10万円が相場になります。
ただ劣化状態がひどい場合は30万円まで跳ね上がることもあります。

コーキングの打ち替えや増し打ちの場合は既存のコーキングを除去するのに1～3万円、打ち替えるのに1mあたり900～1200円ほどかかります。
増し打ちする場合はより安価な1mあたり500～900円ほどです。

外壁に穴が開いたりへこみが生じたりした場合は1カ所あたり1～6万円ほどかかります。
ただしこれも症状がひどい場合はさらに費用がかかる可能性があります。

□まとめ

この記事では、外壁塗装の剥がれについて解説しました。
外壁塗装の剥がれは施工不良や経年劣化が主な原因と言われています。
この記事を外壁塗装をする際の参考にしていただけると幸いです。