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屋根塗装の足場費用はどのくらいかかる?費用相場をご紹介します!

2023.02.25
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
屋根塗装の費用を決定づける要因は、塗料の代金から人件費まで幅広く、一概に全体の相場を出すのは非常に難しいです。
その中でも、比較的算出しやすいのが足場代や塗料代など、使用する道具に関する費用でしょう。
今回は、屋根塗装の費用のうち、足場費用に関して詳しく解説していきます。

□屋根塗装の足場費用について


一般的に、足場の費用は単位面積あたり600~800円程度、飛散防止シートは単位面積あたり100~200円程度が相場とされているため、概算すると1平方メートルあたり700~1000円程度が足場代の目安です。

また、単管プラケット足場を使用する業者の場合は、設置に手間がかかるため上記の金額に100~200円程度が加算される場合もあります。

さらに、屋根の傾斜が急で、屋根足場を設置する場合は、形状や面積によって変動しますが、上記の金額に200円程度がプラスされると考えておくと良いでしょう。

□足場代が相場よりも高くなるケースとは?


ご自身の住宅が以下の条件に当てはまる場合は、費用が高くなる可能性があるため注意が必要です。

1.3階建て以上の物件
基本的に、3階建て以上の住宅では足場代が高くなりがちです。
高度がある分、パイプの組み方をより頑丈なものにする必要があり、その分の資材や手間がかかるため費用が高くなってしまいます。
これに関しては、安全性を担保するために非常に大切なため、念頭に置いておくようにしましょう。

2.立地の関係で足場が組みにくい
密集住宅街や高所にある物件など、立地の関係で足場が組みにくい場合にも足場代が高くなります。
通常よりも資材搬入や組み立てに時間と手間がかかったり、敷地内で安定した足場を立てづらい場合に崖下まで足場を伸ばす必要があったりするため、相場と比較して5000~数万円程加算された金額になる可能性もあるため、覚えておいてください。

3.道路使用許可・占有許可が必要
足場と道路の位置関係によって、追加で費用がかかる場合もあります。
足場架設や解体の際の搬入トラックが道を塞いでしまう場合の「道路使用許可」、および足場が道路にはみ出してしまう場合の「道路占有許可」が必要な時には、追加で費用がかかるため覚えておくようにしましょう。

□まとめ


今回は、屋根塗装の足場費用についてと、足場代が相場よりも高くなるケースについてご紹介しました。
当社は、42000件以上の施工実績を誇る、外装リフォーム会社です。
独自の塗料を使用し、緻密な作業を常に心掛けておりますので、この機会にまずは外壁・屋根の無料診断をご検討ください。
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