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屋根塗装の塗り替えのタイミングは?目安となる劣化状況をご紹介します!

2023.03.03
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
外壁にも屋根にも、それぞれに最適な塗り替えのタイミングというものが存在します。
では、屋根塗装の塗り替えのタイミングはいつなのでしょうか。
今回は、屋根塗装のベストな塗り替えタイミングと、塗り替えの目安となる劣化状況についてご紹介します。

□屋根塗装の塗り替えのタイミングは?


一般に、外壁の塗り替えタイミングは築10年目とされています。
では、屋根の塗り替えタイミングはいつなのでしょうか。
実は屋根塗装も外壁と同じく築5から10年が塗り替えの目安タイミングです。

また、塗り替えの目安の時期は、屋根材の種類によっても変わってきます。
一般的にスレート瓦、セメント瓦、金属屋根は5から10年のスパンでの塗り替えが必要ですが、日本瓦に関しては再塗装の必要がありません。
屋根は、外壁以上に日差しや雨、強風などの影響を受けやすいため、非常に劣化しやすい部分であるといえます。
10から13年程度もつとされるシリコン塗料も存在しますが、台風が多い年や梅雨が長い年などが絡むことにより、実際は8から10年程度しかもたないという場合も往々にしてありえます。

2度目以降の塗り替えの際には、それらの点も考慮して早めの塗り替えを心掛けるようにしましょう。

□屋根塗装をする時期の目安となる劣化状況をご紹介!


屋根塗装を行う時期の目安となる劣化状況は主に以下のようなものが挙げられます。
・色褪せ
・コケやカビ
・ひび割れ
・塗膜の剥がれ
・サビ
・屋根材の破損

1.色褪せ
1つ目は色褪せです。
当初の屋根の色が少し薄まってきたと感じるような状態を色褪せといいます。
色褪せは、塗膜の劣化が始まったことを示していて、ここから徐々に劣化が進行していくため、定期的なチェックを行うようにしましょう。

2.コケやカビ、サビの発生
2つ目はコケやカビ、サビなどの発生です。
これらは、目に見えてわかりやすい劣化であるため、発生しているのが明らかな場合は再塗装の時期であるといえるでしょう。
コケやカビは、高圧洗浄機によって除去することも可能で、一概に再塗装がすぐに必要なわけではないですが、劣化が起こっているのは間違いないので、気を抜かないようにしてください。
また、サビは金属製の屋根材であるトタンやガルバリウムを使用した屋根で発生するので覚えておくと良いでしょう。

3.塗膜の剥がれ、ひび割れ、屋根材の破損
これらの症状が見られた場合には、危険なのでできるだけ早く再塗装、および修理を行なわなくてはなりません。
特に屋根材の破損は塗装による修繕が不可能なため、すぐに依頼して修理を行うようにしましょう。

□まとめ


今回は、屋根塗装を行うベストなタイミングと、塗り替えタイミングの目安となる劣化状況についてご紹介しました。
当社では、独自に開発した耐久性の高い塗料を用いた屋根塗装を行っております。
本記事を読んで、ご自宅の屋根に少しでも不安を感じた方は、ぜひこの機会にお問い合わせください。
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