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ガイソー京都西 BESSHO Ltd

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屋根塗装の剥がれの原因とその修繕方法をご紹介します!

2023.03.25
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
屋根塗装を検討中の方、そもそもなぜ屋根塗装が剥がれるのか疑問に思ったことはありませんか。
屋根は地上から見えにくく、状況が把握しづらいものです。
今回はその疑問を解消するため、屋根塗装の剥がれの原因と剥がれの修繕方法について説明します。

□屋根塗装が剥がれる原因とは?


屋根塗装が剥がれる原因は主に2つです。

1つ目は経年劣化です。
前回の塗装から5年から10年が経過している場合、経年劣化の可能性が高いと言えます。

塗装の種類やお住いの環境によっても異なりますが、一般的な塗装は8年から10年で寿命を迎え、経年劣化による剥がれが発生する可能性が高くなります。
屋根は日々、太陽の日差しや雨風にさらされていて、これらが積み重なって劣化していきます。

ふくれやひび割れなどを見つけた場合、剥がれの前段階と考えられるので注意しておく必要があります。

2つ目は施工不良です。
屋根塗装から1年から2年といった短い期間で剥がれが起きた場合は施工不良の可能性があります。
これも塗装の種類やお住いの環境によって異なり、数年で剥がれが起きても必ずしも施工不良が原因というわけではないので注意してください。

施工不良の可能性がある場合は、一度、塗装を依頼した業者に相談することをおすすめします。

□屋根の剥がれの修繕方法をご紹介!

*部分的な剥がれの場合


屋根塗装が一部分剥がれているだけであれば、部分的な塗り直しで大丈夫です。
屋根塗装では、丁寧な施工が再発防止につながるため、剥がれかかっている箇所を丁寧に処理してもらいましょう。

*全体的に剥がれている、経年劣化が見られる場合


全体的に剥がれている場合とふくれやひび割れなどの経年劣化を感じさせる症状が見られる場合は、全体の再塗装が必要です。
屋根を長持ちさせるため、適切にメンテナンスしてもらいましょう。

*屋根自体が傷んでいる場合


屋根材自体の劣化が見られる場合や塗装ができないほど屋根が傷んでいる場合はカバー工事や葺き替え工事が必要です。
塗装のみの時と比べて、費用はかなりかかってしまいますが、丈夫な屋根に交換しておくことでメンテナンスの回数を減らせます。

□まとめ


屋根塗装の剥がれの原因と修繕方法は理解していただけたでしょうか。
ほとんどの場合、長い時間ダメージを受け続けたことによる経年劣化が原因です。
正しい修繕が行われないと、すぐに剥がれたり、屋根自体が損傷したりということにもつながります。
剥がれを適切に修繕し、屋根の寿命をできるだけ長く保ちましょう。
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