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汚れが目立たない色は?外壁に適している色について紹介します!

2023.04.25
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆

外壁塗装を検討中の方で、汚れが目立たない色について気になっている方は多くいらっしゃると思います。
汚れが目立たない外壁にするためには、そもそも外壁が汚れてしまう原因を知り、それを対策していくことが非常に重要です。
そこで今回は、外壁の汚れの原因や汚れが目立たない外壁の色について解説します。
 

□外壁の汚れの原因とは

 
外壁が汚れてしまう原因には、いくつかの要因があります。
まず、大気汚染によるものです。
自動車の排気ガスや工場からの排気、灰、塵、花粉などが大気中に漂っています。
これらの微粒子は風に乗って飛散し、建物の外壁に付着します。
また、雨風や紫外線によって、汚れが固着してしまうこともあります。
 
さらに、建物の位置や周囲の環境によっても汚れの程度は異なります。
例えば、交通量の多い道路沿いに建物がある場合や、建物が木々に囲まれている場合などは、汚れが付きやすくなる傾向があります。
定期的なメンテナンスを行うことで、外壁の汚れを予防することができます。
 

□汚れが目立たない外壁の色とは

 
外壁の色は、建物の印象や雰囲気を左右するだけでなく、汚れの目立ち方にも影響します。
汚れが目立たない外壁の色としては、中間色や濃いめの色がおすすめです。
明るい色は、汚れが付きやすく目立ってしまうため避けた方が良いでしょう。
例えば、黄色や赤色は、太陽光によって退色しやすく、汚れも目立ちやすいです。
 
グレーなどの中間色や、濃いめの色は、汚れが目立ちにくく、経年変化にも強いとされています。
グレーは落ち着いた印象を与えることができ、最も汚れが目立ちにくい色の1つでもあります。
 
アイボリーやベージュなどの淡い色も汚れが比較的目立ちにくいです。
なぜなら、淡い色を採用すると、汚れと一体化して見えるので、汚れが目立ちにくくなるのです。
 
一方で、外壁の色は、建物の周囲の環境や、周辺の景観に配慮する必要があります。
例えば、近隣の建物の色や、自然環境に合わせた色選びが重要です。
自然環境によっては、砂が舞いやすいところであったり、排気ガスが多かったりと地域によって汚れ方が異なりますので、それに合わせて色を選択するということも重要です。
 

□まとめ

 
今回は、外壁が汚れてしまう原因や、汚れが目立ちにくい外壁の色について解説しましたが理解していただけましたか。
外壁が汚れていても生活には直接関係してくる場面は少ないかもしれませんが、せっかくなら綺麗な家に住みたいですよね。
今回解説したことを参考に、外壁を綺麗に保つ工夫をしてみてください。
 
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