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塗装工事を検討中の方へ!塗装の耐用年数について知っておきましょう
2021.08.25
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
今回、塗装工事を検討している方に知っていただきたいのは、塗装の耐用年数についてです。
今回、塗装工事を検討している方に知っていただきたいのは、塗装の耐用年数についてです。
使用する塗料によって耐用年数に違いがあるでしょう。
また、中には悪徳業者もいるため、注意していただきたいことも併せて解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
□塗装の耐用年数を解説!
外壁塗装の耐用年数は一般的に10年から20年と言われています。
塗料の耐用年数は10年を目安にしていただくと良いでしょう。
ただ、採用する塗料によって耐用年数に違いがあります。
*シリコン塗料
シリコンの塗料は、耐用年数と価格のコストパフォーマンスに優れていることが特徴です。
人気も非常に高く最も使用されているでしょう。
耐用年数は10年から15年です。
どの塗料を使うべきかお悩みの方におすすめです。
*フッ素塗料
続いてはフッ素です。
フッ素は耐用年数がとても長いため、メンテナンスの手間が省けるでしょう。
一般的に15年から20年と言われています。
ただ、シリコンよりも価格が高くなることを押さえておいてください。
*無機塗料
最後にご紹介するのは、無機塗料です。
これはフッ素やシリコン塗料に無機的な材料を混ぜ合わせて作られたものです。
劣化しにくいことが特徴でしょう。
元の塗料や無機材の配合した量に応じて品質が変わってきます。
耐用年数は、5年から25年と幅があります。
価格にも幅があるでしょう。
どの塗料を使うべきかお悩みの方は、お気軽に当社までご相談ください。
最適の塗料をご提案させていただきます。
□悪徳業者に注意しましょう
上記では、塗料によって変化する耐用年数を見ました。
解説したように年数に幅が大きいものもありましたね。
しかし、30年以上ももつ塗料はありません。
中には、30年以上もつと謳っている業者もいます。
近年、様々な塗料が開発されており耐用年数も長くなってきていますが、現時点では30年以上のものはありません。
そのため、耐久性の高さを強く主張して強引に契約させようとする業者は悪徳業者の可能性が高いでしょう。
しっかりと適切な説明をしているか確認して、悪徳業者には注意してください。
□まとめ
今回は、塗装工事を検討している方に向けて、塗料の耐用年数について解説しました。
耐用年数は採用する塗料に応じて異なっていました。
しかし、30年以上ももつと謳っている業者は悪徳業者かもしれません。
外壁塗装をしたいがどうしようと思われている方は、ぜひお気軽に当社までご相談ください。
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