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外壁を塗り替えるのにおすすめの時期とは?季節別の特徴も解説
2021.08.31
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
外壁を塗り替えるのにおすすめの時期をご存知でしょうか。
外壁を塗り替えるのにおすすめの時期をご存知でしょうか。
外壁塗装は乾燥させる工程が非常に重要です。
しっかりと乾燥させられるかは時期に大きく左右されるでしょう。
季節別の特徴も併せてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
□塗り替えを考えはじめる時期とは?
家は、それぞれ異なる環境におかれています。
塗り替えを考えはじめる時期はその家に応じて異なってくるでしょう。
例えば、強い太陽光に常に照らされている家や台風の被害によくあう家、また海辺で潮風にさられている家など全て環境が異なるため、劣化状況も変わってきます。
劣化状況を判断するために、いくつかのサインがあります。
それらを把握して適切な時期に塗り替えを考え始めてください。
まずは、色褪せや艶がなくなるサインです。
色褪せは紫外線の影響で発生し、艶がなくなるのは紫外線や雨風の影響によるものです。
これらのサインがある場合は、経過観察してください。
また、コケが生える場合もあるでしょう。
これは塗膜の防水性能の低下によるものなので、経過観察してください。
その一方でチョーキングや塗膜の浮き、剥がれなどもあります。
これらの症状が現れたら、早急に外壁塗装をすることをおすすめします。
また、シーリングが切れていたりひび割れがあったりしても、早急に対処してください。
これらを放置していると、劣化の進行が深刻化してしまい大規模な修繕が必要になってくるかもしれません。
□外壁塗装におすすめの季節とは?
続いては、外壁塗装をするのに適している季節について解説します。
外壁塗装をする上で適している環境は、気温が5度以上、湿度が80パーセント以下と言われています。
この条件下であれば、どんな季節でも外壁塗装できるでしょう。
ただ、季節別に特徴があるので、確認していきましょう。
まずは春からです。
春は湿度が低いため、塗料が乾きやすいです。
しかし梅雨に入ってしまうと、天候が不安定な日が多く作業の期間が延びてしまうかもしれません。
夏は、高温のため塗料の乾きが早いです。
ただ、養生をするため窓が開けられないことがデメリットでしょう。
秋は天候が安定しており施工に適しています。
ただ、台風には注意が必要でしょう。
冬は空気が乾燥していて、塗料が定着しやすいです。
しかし、日照時間が短いため作業できる時間も短くなってしまいます。
雪や霜の影響を受けることもあるでしょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装を塗り替えるのにおすすめの時期を解説しました。
どの季節でも施工をすることは可能ですが、天候によっては工期が延びることもあります。
ぜひ参考にしてみてください。
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