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ガイソー京都西 BESSHO Ltd

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サビ取りの方法を外壁の専門家が解説します!サビにお悩みの方必見です!

2021.11.18
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆

外壁のサビでお悩みの方も多くいらっしゃると思います。
外壁は早いうちに対処しておいたほうが良いですよね。
そこで今回は、外壁にサビができる原因とサビ取りの方法について詳しく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
 

□外壁にサビができる原因とは?

 
1つ目の原因は、もらいサビです。
他からもらってしまうサビのことを「もらいサビ」といいます。
ベランダの手すりや雨樋の金具、門扉、窓枠、シャッター、自転車など、外壁の近くにある金属製のモノに発生したサビが外壁に付くことで発生する可能性があります。
金属製の外壁だけではなく、もらいサビは金属製以外の外壁でも発生するので注意が必要です。
 
2つ目の原因は、金属製の外壁の劣化が進んでしまうからです。
特に金属製の外壁の場合、劣化が進んでしまうことでサビが発生する場合があります。
かきキズや擦りキズ等を放置しておくと劣化が進んでしまい、サビが発生しやすくなる可能性があります。
 

□サビの簡単な落とし方についてご紹介!

 
ここでは、ご自身でできるサビの簡単な落とし方についてご紹介します。
 
1つ目は、ホースで壁を洗浄することです。
発生して間もないサビは、指でホースの先を軽く潰し壁を洗浄するだけでも落ちる場合があります。
水圧を上げて、サビに直接当てると良いでしょう。
軽度のサビであれば、これで洗浄できますが、外壁の内部に達したサビにはあまり効果的ではありません。
 
2つ目は、サビ用洗剤で洗浄することです。
水だけで落とせなかったサビは、ホームセンターなどで販売されているサビ取り用の「サビ用洗剤」で落ちる可能性があります。
変色を防ぐためにも、洗浄した後は洗剤をしっかりと洗い流しましょう。
ただし、こちらも外壁の内部に達したサビにはあまり効果的ではありません。
 
3つ目は、ブラシ・スポンジを使用することです。
固いブラシやスポンジで壁をゴシゴシ洗うと壁に傷がつく可能性があるので、ブラシやスポンジを使用する際は柔らかい素材のものを選ぶこと、優しい力で洗うことを意識してください。
特に、研磨材の入った洗剤は傷つきやすいので注意が必要です。
こちらも、外壁の内部に達したサビにはあまり効果的ではありません。
 

□まとめ

 
この記事では、外壁にサビができる原因とサビ取りの方法について詳しく解説しました。
外壁のサビでお悩みの方は、この記事を参考にサビ取りをしてみてはいかがでしょうか。
外壁で何かご質問や疑問点等ございましたらお気軽にお問合せください。
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