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外壁のひび割れでお困りの方へ!外壁のひび割れを補修する方法をご紹介!

2022.04.25
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
 
「長く住み続けた家の外壁にひび割れができてしまった」
このようにお悩みの方は多いでしょう。
外壁にひび割れがあるのを見ると、心配ですよね。
そこで、今回は外壁にひび割れが発生する原因と外壁のひび割れを補修する方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□外壁にひび割れが発生する原因とは?


一般的に外壁のひび割れは、新築後10年ほどで1番発生しやすいといわれています。
ほとんどが木材の乾燥や歪みによるものですが、地震や風雨などの外部からの力によりひび割れが発生する場合もあり、原因はさまざまです。
ひび割れをそのままにしておくと、雨水が入り内部を腐らせたり、基礎の鉄筋を錆びさせ耐久性を弱めたりする可能性があります。
そのため、できるだけ早めに補修を行いましょう。

□外壁のひび割れを補修する方法をご紹介!


ひび割れの補修方法は、外壁材の種類やひび割れの数、発生個所などにより異なります。
ここでは、戸建住宅で使用される外壁の種類別に補修方法をご紹介します。

1つ目は、窯業系サイディングです。
ビス周辺や外壁材のひび割れは、シーリング材の擦り込みをしましょう。
この方法は、最も簡単な補修方法です。

ひび割れが多発している場合は、窯業系サイディングが弱くなっているので、簡易的なひび割れ補修では完全に防げません。
そのため、カバー工法や張替え工事を依頼すると安心です。
ひび割れがシーリング材に発生した場合は、シーリング材の打ち替え工事をする必要があります。

2つ目は、ALC壁です。
目地部周辺や外壁材のひび割れの場合は、シーリング材の擦り込みや、業者に微弾性フィラーの擦り込みが必要です。
また、ひび割れ幅が0.3ミリ以上の場合は大きな歪みや動きによって発生しているのでUカットシーリング工法を採用しましょう。
シーリング材が割れている場合は、シーリング材の打ち替えや元々あるシーリング材をVカットしシーリング材の増し打ちを行う必要があります。

ひび割れの補修を自分でしようとすると補修の跡が目立ち、はしごに登って作業をするので危険です。
基本的には業者に頼む方が安全ですし、仕上がりも綺麗です。

□まとめ


今回は、外壁にひび割れが発生する原因と外壁のひび割れを補修する方法をご紹介しました。
この記事を参考に、外壁のひび割れの発生を防いだり、外壁のひび割れを補修したりして安心して暮らせるようにしてくださいね。
外壁塗装をお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。
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