Requires a javascript capable browser.

ガイソー京都西 BESSHO Ltd

ブログ

外壁塗装をお考えの方へ!つや消し塗料について解説します!

2022.05.31
こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆

外壁塗装の塗料について検討していると、塗料のつや感や色をどのように選べば良いか難しいですよね。
そこで今回はつや消し塗料や、外壁のつや感を決める際に確認すべきポイントについてご紹介します。
外壁塗装をお考えの方は、ぜひお役立てください。

□つや消し塗料についてご紹介!


つや消し塗料とはマット仕上げ・フラット仕上げとも呼ばれており、光沢度が5パーセントを超えない塗料のことです。
光沢が少ないため、マットで落ち着いた雰囲気に仕上がります。
光沢度とは塗装した外壁に60度の角度で光を当てて、どのくらい反射するかを表したものです。
塗料の種類によってはつや消し塗料が無いため、塗料を選ぶ際は注意しましょう。

一方で、つや有り塗料とは光沢度が70パーセント以上の塗料のことです。
まるで壁に塗装を施したばかりの、綺麗な壁に仕上がるでしょう。
光沢度は、つや消し剤として微粒子を塗料に混ぜ、表面に凹凸を作ることで調整されています。
つまり、つや消し塗料とつや有り塗料の違いは、混合させた微粒子の量の多さで決まります。

□外壁のつや感を決める際に確認すべきポイントについてご紹介!


外壁塗料を選ぶとき、まずはカタログでざっくりと選んでから、色見本でつや感を見ますよね。
しかし、実際に塗装された外壁は想像していたつや感や色と異なるかもしれません。
そのため、外壁のつや感を決める前に以下の2つのことを確認しておきましょう。

まずは、屋外で塗料のサンプルを確認しましょう。
つや感は、太陽光の下と蛍光灯の下で見え方が異なります。
また、晴れている日と雨が降っている日、時間帯によっても外壁のつや感は異なるでしょう。
外壁の塗料は家づくりでも重要なポイントのため、時間をあまり取れない方も屋外で確認することをおすすめします。

次に、外壁以外のパーツのつや感はどうするかを確認しましょう。
外壁以外にも雨どいやシャッターボックスなど、塗装をする部分があります。
それらを暗い色にすると、つや感が増して見えます。
外壁以外のパーツも併せて、つや消し塗料を使うのか否かを忘れずに考えましょう。

□まとめ


この記事ではつや消し塗料や、外壁のつや感を決める際に確認すべきポイントをご紹介しました。
光沢度が5パーセントを超えないつや消し塗料を使うと、外壁が落ち着いた雰囲気に仕上がります。
塗料の目星が付いたら屋外で塗料のサンプルを確認したり、外壁以外のパーツのつや感を確認したりしましょう。
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> 外壁塗装をお考えの方へ!つや消し塗料について解説します!