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雨漏りの原因を特定します!雨漏りにお悩みの方は必見!

2022.06.25
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
この記事をご覧の皆さんは
「雨漏りの原因が知りたい」「雨漏りが起こりやすい箇所について詳しく知りたい」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回は雨漏りの主な原因と、雨漏り箇所の見つけ方について解説します。
雨漏りに困っている方、対策方法を知りたい方に必見の内容となっています。

□雨漏りの原因を解説!


原因不明の雨漏りはなぜ起こるのでしょうか。
ここでは雨漏りの原因について詳しく解説します。

雨漏りというのは建築物の内部に雨水が浸入し、室内に水滴が落ちたり壁や天井に雨染みができてしまったりすることです。
主な原因は経年劣化や台風などの自然災害、損傷、施工不良などです。
雨水はいろいろなところから浸入するので雨漏り箇所と雨漏りが発生する場所が同じとは限りません。

ですので、雨漏りの原因を特定するのは難しいと言えるでしょう。

雨漏りを見つけたらすぐに工事を依頼するのが大切です。
そのまま放置される方もいますが、放置すると家の湿度が高くなりシミやカビの原因となります。
またそれだけでなく鉄骨や木材の耐久性を低くし、家自体の寿命を短くしてしまいます。
雨漏りを見つけたらすぐに対策を取りましょう。

□雨漏り箇所の見つけ方を解説!


雨漏りが発生した場合、自分でできる範囲で大丈夫なので場所を特定することが重要です。
ここでは雨漏り箇所の特定方法について解説します。

1つ目は屋根や外壁を目視で調査することです。
天井から雨水が落ちている場合は屋根や外壁に何らかの劣化が起こっている可能性があります。
屋根材はズレていないか、外壁にはヒビが入っていないかなど、目視でわかる範囲で調査しましょう。

2つ目は散水調査です。
これは水をかけて雨の降っている状況を再現して箇所を特定する方法です。
雨水の流れが分かりやすくなるので、目視よりも特定しやすくなります。
長めのホースを用意して怪しい箇所に水をかけ、30分かけ続けてみてください。
30分後雨漏りが出ている箇所が雨漏りの原因となっている部分です。

以上が自分で雨漏り部分を特定する方法でした。
より詳しい箇所を知りたい場合はプロに任せるのが良いでしょう。
まずは自分で箇所をある程度把握し、その後プロに任せることをおすすめします。

□まとめ


この記事では、雨漏りが起こる原因について解説しました。
雨漏りの具体的な原因や自分でできる雨漏り箇所の特定方法について詳しく解説したのでお役立てください。
この記事を雨漏り対策の参考にしていただけると幸いです。
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