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外壁をグレーにするメリットとは?失敗しないためのポイントもご紹介します!

2022.12.10
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
外壁はいつも雨風にさらされるため、特にダメージを受けてしまう場所です。
ダメージを受けた外壁は色あせしてしまうので、長く住んでいる家をお持ちの方はそろそろ外壁の色を変えようかとお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、外壁を塗装する際におすすめの色であるグレーについて解説していきます。

□外壁をグレーにするメリットとは


外壁をグレーにすることによって得られる一番のメリットは、汚れが目立ちにくいということです。
外壁は雨やコケ、カビ、砂ぼこり、排気ガスなど様々なものにさらされていますので、当然汚れもたくさんついてしまいます。
いつもきれいにしておけば気にはなりませんが、忙しい方にとって外壁をこまめに掃除することはあまりしたくないでしょう。

実は、汚れのほとんどは薄茶や薄緑などの中間色であり、グレーはそれらの色を見えにくくしてくれる色なのです。
周りの大きなビルなどを見てみると、グレーが多いでしょう。
大きなビルはメンテナンスを頻繁にはできないため、もともとグレーにすることによって汚れを目立たせにくくしているのです。

また、グレーはシンプルでモダンな印象を与えます。
そのため、外壁にグレーを使用すると洗練された、非常に落ち着いた印象の家になります。
また、周囲の環境に馴染みやすくなりますので、多くの家がグレーを採用しています。

□外壁をグレーにすることによる失敗例


外壁をグレーにした後に失敗したな、と感じた理由として挙げられるのは、色味がイメージと違ったということです。
色は、その色が占める面積によっても見え方が異なってしまいます。
関係性としては、明るい色は面積が広ければ広いほど明るく見えてしまうと言われています。

そのため、見本の色よりも外壁の色はどうしても薄くなってしまいがちです。
もしも見本でこれだというグレーの色合いが見つかった場合、その色よりも少しトーンを落としたものを選択するとうまくいくはずです。
少しトーンを落とした色がわからない場合は、カラーシミュレーターを利用することによって塗装結果を確認できます。

□まとめ


外壁をグレーにすることで、周囲に馴染みやすいおしゃれな外観に仕上げられ、汚れも目立ちにくくなります。

しかし、自分の思った通りのグレーにするにはワントーン落とす工夫が必要です。
この記事を読んで、外壁の塗装をグレーにしようと考え始めた方は、ぜひ豊富な施工実績を持つ当社にご連絡下さい。
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