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外壁の色選びで失敗する事例とは?色選びで失敗しないためのポイントをご紹介します!

2022.12.15
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
外壁塗装をする際に多くの人が悩むのが、外壁を何色にするのかを考えるということです。
例えばグレーを考えてみても、微妙な色の違いが無限に近いほどありますので、自分にとってこれだという色を外壁の色にするのは簡単ではありません。
今回は、少しでも色選びに失敗しないためのポイントを解説していきます。

□外壁塗装の際に色選びで失敗する事例とは


最も多くあるのが、イメージしていた色と実際の色が異なっているということです。
見本では自分がこれだと思った色を選んだはずなのに、実際に塗装されたものを見てみると思っていたよりも色が薄かったという事例が多くあります。

また、自分の選んだ色が汚れが非常に目立ってしまう色だったということもあります。
外壁は常に雨や砂ぼこり、排気ガスなどにさらされているので、選ぶ色が明るい色であればあるほど汚れが目立ちやすくなります。
高いお金を払ってリフォームしてもらったのに、綺麗な外観が全然長持ちしないという事例もあります。

そして、玄関ドアや屋根の色との相性が悪かったということもあるので注意しましょう。

□色の選び方で失敗しないためのポイント


まず注意しないといけないのは、屋根やサッシ、玄関ドアの色との相性で選ぶということです。
屋根や玄関ドアにいい色を選択したとしても、外壁がうまくいかなければそれらの色味は活きてきませんし、その逆も然りです。
そのため、屋根や玄関ドアなどに本当にその外壁の色が合うのかを頭の中やパソコンを使ってシミュレーションするのも良いでしょう。

次に注意すべきことは、近隣の家との相性で選ぶということです。
自分の家の色が他の家の色合いと全く異なっていた場合、明らかに周りから浮いてしまう外観になってしまいます。
自分の家のみを見るのではなくて、一度近隣を確認してみることをおすすめします。

最後に、面積効果に注意するということです。
先程、見本の色とイメージしていた色が異なっていた事例を挙げました。
実はその原因は、明るい色はその色が占める面積が広いほど明るく見えてしまうという、面積効果があるということなのです。
見本の色よりも少し暗めの色を選択することによって、自分の考えていた色に近づきやすくなるので、面積効果を意識して色選びをするようにしましょう。

□まとめ


外壁塗装にはたくさんの失敗事例が存在し、多くは周りとの調和やドアや屋根との調和を考えていなかったために起こってしまうようです。
また、面積効果を考慮する必要もあります。
当社には豊富な施工実績がありますので、外壁塗装をお考えの方はぜひご連絡下さい。
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