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外壁塗装の色合いを考える際のポイントをご紹介します!

2022.12.25
 こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
外壁は家の顔ともいえる部分ですから、失敗は絶対に避けたいところでしょう。
では、外壁は何を基準に選んだらよいのでしょうか。
家は数多くありますが、それをヒントに外壁を選ぶのは難しいかと思います。
そこで今回は、外壁塗装の色合いを考えるポイントや、注意点について解説します。

□外壁塗装の色合いを考えるポイントについて


外壁塗装の色合いを考えるポイントは、3つあります。

1つ目は、近隣や知人の家を見て、実物からイメージを固めることです。
色のサンプルや外壁のサンプルは屋内で見る場合もありますが、外壁のサンプルを屋内と屋外で見た場合の印象は大きく異なります。
そのため、知人や近所の家を見て、実際に屋外ではどんな印象になるのか知っておきましょう。

2つ目は、光が当たっている部分と日陰の部分の色を知っておくことです。
光が当たることで印象が変わる場合もありますが、日陰になっている部分も印象が大きく変わります。
そのため、日陰になる部分が思っていた色にならないことを避けるために、その部分はどんな色か知っておきましょう。

3つ目は、同じ色でも明るさに気を付けることです。
特にグレーは、明るさによって与える印象が大きく変わります。
そのため、小さな違いだと思っていても、後悔する場合があります。
もし気に入った色があったら、サンプル塗料を大きな板に塗って、実際の印象はどうか確かめましょう。

□外壁塗装の色合いを決める際の注意点とは?


外壁塗装を決める上で忘れがちな注意点は、主に2つあります。
後から失敗に気づいて後悔することも多いので、注意しましょう。

1つ目は、艶感を考えていないケースです。
外壁は、色や素材以外にも、艶の有無を考える必要があります。
艶の有無によって素材感や家の印象は大きく変化します。
艶の有無は好みがわかれるところですので、実物を見て判断しましょう。

2つ目は、近所の家や周辺環境に調和していないケースです。
例えば、周りは落ち着いた色合いの家が多いのに派手な色の外壁を選んでしまうと、周囲から浮いた印象になってしまいます。
地域によっては景観を保護するための条例を出している場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

□まとめ


今回は、外壁の色を考える際のポイントや、注意点について解説しました。
外壁を選ぶポイントに絶対的なものは少なく、周辺との調和も考えて選ぶ必要があります。
この記事が、外壁の色選びの参考になりましたら幸いです。
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