屋根塗装をしないとどうなる？起こりうる問題をご紹介します！｜ガイソー京都西店

外壁塗装	シリコン塗料	アクリルシリコン塗料	ハイブリッド塗料シリコン・フッ素	フッ素塗料	高光沢フッ素塗料	最上級フッ素塗料
ハイブリッド無機塗料	最上級ハイブリッド無機塗料	無機多彩仕上げ	ロケット開発技術応用つや消し遮熱・断熱塗料	つや消し塗料	天然鉱石配合多彩模様仕上げ
屋根塗料	屋根用塗料シリコン・フッ素・無機	下塗塗料不要シリコン樹脂塗料＋クリヤー塗料
外壁・屋根塗料	高日射反射率遮熱塗料
防水	ベランダ・ルーフバルコニー防水トップコート
外壁サイディング	鋼板外装材	アルミ外装材
屋根カバー工法	断熱金属屋根材	天然石吹付ガルバリウム鋼板屋根材	ガルバリウム鋼板屋根材ビスなし施工	ファイバーグラス天然石セラミックコーティング

ブログ

屋根塗装をしないとどうなる？起こりうる問題をご紹介します！

2023.04.06

こんにちは! 西京区のガイソー京都西店の別所です☆
屋根塗装はなぜ必要なのかと疑問を持っている人は多いのではないでしょうか。
そのような疑問をお持ちの方や屋根塗装を検討されている方へ向けて、屋根塗装をしないことで生じる問題と塗り替え時期の目安についてお伝えしていきます。

□屋根塗装をしないとどうなる？

屋根は日々、雨風や強い日差しを受けています。
私たちが思っているよりも屋根は大きなダメージを受けているのです。
では、屋根塗装をしないとどのような問題が起こるのでしょうか。

＊屋根材の寿命を縮める

塗料の種類によって異なりますが、屋根の塗り替え時期は約10年と言われています。
定期的に塗装を行わない場合、屋根材を守っていた塗料が落ち、屋根材が雨風や太陽の日差しを直接受けることになります。
それにより、屋根材が傷んでしまい、結果的に寿命を縮めます。

＊雨漏りが起こる

屋根材が傷むことは、屋根材の寿命を縮めるだけでなく、雨漏りの原因にもなります。
塗料には防水の役割もあり、塗料が剥がれると、劣化した屋根材の隙間から水が浸入します。
屋根を支える根太まで水が到達すると雨漏りが発生するのです。

雨漏りは家の構造部分を腐らせたり、シロアリの原因となったりするため、家に大きなダメージを与えます。

＊見た目が悪くなる

屋根のメンテナンス不足は色あせや汚れ、コケ、カビなどを目立たせてしまいます。
これらは家の印象を悪くすることにもつながります。

□屋根塗装が必要な時期について

屋根塗装を行う目安は10年と言われています。
前回の塗装から10年が経過したら、業者に調査を依頼しましょう。
自分で屋根に登るのはとても危険なのでやめましょう。

地上から屋根の劣化を確認する場合は以下の状態を目安としてください。

1つ目は屋根が破損していることです。
屋根にひびが入っていたり、欠けていたりする場合は塗装だけでなく、修繕も必要です。
修繕と塗装を同時期に行うことで費用を節約できます。

2つ目は塗料が色あせていることです。
塗料が色あせていると、見えない部分で屋根が破損している場合があります。
前回の塗装から10年経過している場合は業者に見てもらいましょう。

3つ目は塗装が剥がれていることです。
屋根の塗装が剥がれていたら塗り替える必要があります。
上記で述べたような問題が生じる可能性が高い状態にあるので、早めの塗り替えをおすすめします。

□まとめ

今回は屋根塗装をしないことで生じる問題と塗り替え時期の目安を紹介しました。
屋根塗装を行わないことは、景観を損ねるだけでなく、日常生活に影響を及ぼすこともあります。
10年を目途に業者への相談を行いましょう。
当社でも相談を受け付けていますので是非活用してください。